アスファルト防水

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

年が明け、休みボケも終わり、いつもの当たり前の日常に慣れてきた頃ではないでしょうか?

 

私は基本的な業務は営業と現場管理が

1番メインで仕事してるんですが、冬は

案件が発生しない為、ゆうき総業本社の

仕事で、ほぼ毎日現場作業をしています。

今週は元気にアスファルト防水をやってます。

 

 

DI-1工法という施工です。

場所は某学校の新築棟で、屋上より先に渡り廊下を施工してから屋上にいきます。

 

断熱材を貼り終えたら

立ち上がりの下張りと平場の通気シートを

張っていきます。

 

 

 

↑立ち上がり下張りと平場通気シート完了。

 

 

なんとか立ち上がりの砂付きシートも全て貼り終わりました。

 

アスファルト防水はかなり昔から変わらない施工で

ザ.職人って感じがします。

施工してるとなんとなく誇らしくなっちゃったりするんですよね。

ヤケドには要注意ですが!

アスファルト防水を施工できる人はかなり

少なくなってきました。アスファルト防水でも

トーチ工法とか冷工法なんかは比較的簡単ですが、

アスファルト防水の熱工法というと、1番大変ですね!難しいし。

アスファルト防水を施工できる職人は高齢化してますから、若い私達が技術を継承していかなければなりませんね!

え?私ですか?もちろん1級アスファルト防水技能士ですよ(笑)

 

貴重なアスファルト防水職人、いっぱい育てられるように頑張ります!!