こんな形状の屋根は要注意

こんにちは、店長の結城です。GWはいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

最近、漏水調査を実施した物件を紹介します。

 

 

みなさん、こんな形状の屋根はご存知ですか?

10年前位に施工したよー、なんて板金屋さんもいることでしょう。

この手の無落雪屋根は漏水しやすい上に、改修が困難です。雪が積もると中央に雪が集まります。軒先に雪が溜まり続け、すが漏れが起きやすいです。

外側の立ち上がりの折り曲げ加工してる部分も、殆どの板金屋さんは切れ目を入れてます。

中央の側溝部分のドレーンがゴミで詰まると雨漏りします。

まさに不具合しかない、デメリットしかない屋根の形状です。メリットは…あるのでしょうかΣ(-᷅_-᷄๑)

無落雪ならシート防水のがいいですね。

 

それでは、漏水調査を実施してみます。

 

 

  

 

 

 

止水バルーンを使い、ドレン配管を止め、側溝内に水を溜めます。

 

すると、

 

 

 

水が漏れてきました(笑)簡単に。

2回のトイレの天井からポタポタと、時間が経てば経つほど勢いも増してきます。

 

側溝のドレン周りからと、軒先から浸入しているようでした。改修は根本解決するなら、屋根の形状を変更して葺き替え。もしくは、何年持つかはわからないが防水工事の御提案をしてみます。

 

前者は100万以上、後者は10万程度。

その差は10倍(笑)どちらも雨漏りは止まります。

ただ、後者は保証出せません(>人<;)

 

あなたならどちらを選びますか??

 

おそらく大半の方が後者です。

 

私に「どっちがいいですか?」と聞かれれば、

間違いなく屋根の形状を変えて根本解決しましょうといいますが、あくまでも業者の考え。

私が素人でお客様の立場なら、10万出して直して補修程度で工事してもらいます。また漏れたらまた直します。さすがに10回は続かないですよね。

 

人は考えも色々、性格も色々、予算も色々、

今、お客様が求めているものをよーく考え、

その中で最善の御提案ができればと思います。

私達はお客様から給料を頂き生活しております。

ですから、私達は一軒一軒に本気です!!

 

そんな雨ん防、結城俊輔をこれからも宜しくお願いいたします。