6年間解明されなかった雨漏り

雨漏り…それは生活するうえでとてもストレスになる現象ですよね。

 

私たちはその雨漏りを解決するプロ中のプロです。

私たちは雨漏り119という全国119社からなる団体に加入しており、

全国あちこちで雨漏りを解決しております。

 

今回はその一例として、6年間解明されずにずっと雨漏りに悩んでいた物件を紹介します。

 

 

某マンションの最上階の部屋なんですが、赤い印の場所が雨漏り個所です。

この直上部はエレベーター機械室になってまして雨が当たる場所ではありません。

エレベーターピットの中に入ると

 

 

配管のパイプスペースにもなっております。

 

こちらの配管は屋上の高架水槽からの給水管でして、

各部屋にこの水道水が通っております。

 

配管の下にはトレイが置かれており、水がポタポタ落ちておりました。

 

これのせいで多くの業者さんは配管の漏水だと思ったことでしょう。

 

しかし、私は入居者様のヒアリングのおかげで配管からの漏水じゃないのは

知っておりました。

 

何故なら、雨が降っている時、もしくは雨が降った次の日しか漏水しないと

聞いていましたから。

 

 

ここで赤外線カメラの登場です。

 

これを見ると青い低温の部分がありますね。ここに浸入経路や水みちがあるはずです。

(カメラを使いこなすには赤外線カメラの知識が必要になってきます。)

 

そして赤外線カメラを併用しながら散水して雨漏りを再現します。

 

 

はい、出てくる出てくる(笑)

 

1日の調査で浸入経路が6カ所

 

その6カ所の漏水がすべて同じ個所に集まってくるカラクリでして

 

その集まってきた雨水を再現してみたら

 

居室の天井スラブから出てきましたー!!!

 

入居者様にも雨漏りを再現した状況を確認して頂き、入居者様も

安心していたようでした。

 

さて、このように雨漏りのルートや浸入口を特定できましたので、

あとはそれを止めるような工事をするだけです。簡単ですよね?

 

原因がわかっているなら工事は簡単。

 

ですが…

 

多くの業者様は調査して雨漏り個所の特定もせずに

工事を進めてしまうことが多くあります…

 

これはとても残念なことです。

 

あなたが身体の異常を訴え病院に行くとします。

病院の先生は診察して検査をする前に手術しますかね??

 

しませんよね?

 

必ず検査をして充分な情報を集め、体の状態を見極め、手術を計画するはずです。

 

私たちもそれと同じです。

 

雨漏りがあるとします。

 

調査をして雨漏り個所を特定します。

特定した箇所を工事します。

 

これが自然な流れではないでしょうか?

 

調査のないまま工事をして、まったく悪くない部分に無駄なお金を払い

工事してしまっているケースが多々見受けられます。

 

もちろん調査費用は有料です。ですが、御見積して出した調査費用で

100%雨漏り個所は特定できます。

 

何日かかろうが、赤字になろうが、100%特定します。

 

それでもこの業界に身を置いたからには雨漏りを解決するという

使命感しかありません。

雨漏りからお客様を救い出すことが私たちの使命です。

 

これからも雨漏りについて更に勉強し、お客様にとっての

雨漏り解決ドクターとして、精進していくことを約束します。