HOMEHOME > 新着情報 > S造ALC外壁の改修工事

新着情報

S造ALC外壁の改修工事

 

IMG_0241

 

こちらの建物は経年劣化による外壁の痛みで、目地シーリングを中心に

改修が必要な状態でした。

 

ALC外壁(軽量気泡コンクリート)は目地シーリングがとても重要な部位で

必ずシーリング周りから劣化が進んでいきます。

この外壁の素地は、水は通さないが水をよく吸ってしまいますので

水を吸った外壁は凍害を起こし爆裂してしまう可能性も高いです。

 

ALCの特徴としては水に弱い、もろい、割れやすい、素地が出てしまうと

大変劣化が早いのがデメリットですが

軽量、耐火性が高い、断熱性が高い、遮音性が高い等のメリットもあります。

 

メリットを生かすためにも防水性の高い仕上げ工事を提案する必要があります。

 

過去に何度か外壁の工事を行ったらしいのですが、

表面の色を変えるだけで、まともな補修工事やシーリングの

打ち替えがされておらず、下地がとても酷く劣化した状態でした。

 

IMG_0250

 

遠目に見るとまだそこまででもないように見えますが(酷いかな(-_-;))

 

足場を組んで間近に見ると

IMG_5031

 

IMG_5277

 

 

IMG_5279

 

恐らく補修のできない工事店がなんとなーく工事してしまったのでは

ないでしょうか?

 

シーリングを撤去してみると

 

IMG_5029 IMG_5036

 

これもんです( ノД`)シクシク…

 

でも、お客様は弊社、雨ん防に頼んで正解でしたよ!!

 

こんな劣化はなんのその!!

 

実は得意分野です。

 

IMG_5282

 

まずALC専用の補修材で欠損部を厚付けして乾いたら削り

形を復元していきます。

そのあとに肌調整のために薄付けのモルタルで平滑に仕上げます。

 

IMG_5072 IMG_5070

 

IMG_5067 IMG_5280

 

補修が終わったら肝心かなめのシーリング工事です。

 

IMG_5054

 

IMG_5091

 

しっかりとプライマーを塗り2成分型のウレタンシーリングを打設しました。

 

IMG_5207 IMG_5060

 

IMG_5057 IMG_5056

 

サッシの水切りと枠の間のシーリングは最後に変成シリコンの仕上げシール

をしますので残しております。

 

次は、戻し吹きというこれまた重要な工程です。

やるのとやらないのでは仕上がりに雲泥の差がでます。

 

まあ、そもそも塗装面の補修って塗装屋さんではできないし、左官屋さんでも

できません。塗装の仕上がりと左官の補修、両方熟知して初めてできます。

 

なのでこういう補修は多能工の雨ん防は得意なのです。

 

因みに、私と一緒に作業した奥山は塗装、左官、防水で、すべて1級の技能士を持っています。

 

IMG_5151 IMG_5152

 

余談が過ぎましたね(笑)

 

吹き付けが完了しました。既存のパターンと模様を合わせるのが

うまく施工するポイントです。

 

IMG_5221

 

あとはひたすら防水性の高い下塗り材でマスチック厚付けします。

 

IMG_5222

 

マスチック模様のアップ。

 

IMG_5226 IMG_5227

 

上塗り材はUVアクアコートという水性フッ素樹脂塗料でしっかり2回塗り!!

 

IMG_5303

 

天井はピンクで

 

IMG_5233 IMG_5254

 

鉄部は外壁と同色

 

VP管はドブメッキのバンドに交換しました。

 

IMG_0255 IMG_5308

 

ガスボンベを巻くチェーンも実は新品に交換しております。

 

IMG_5310 IMG_5313

 

足場解体して御引渡しです。

 

IMG_5271 実はガス管もシルバーで綺麗に塗ってます。

 

 

IMG_0241 IMG_5320

 

お客様も大変お喜びになっていただきまして嬉しく思います。

ALC外壁でも5年の保証付きで安心ですね!!

 

大変お世話になりました。