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防水の工法と種類

防水工事にも様々な工法があり、使う場所や下地によって大きく変わってきます。

ウレタン塗膜防水

メリット 弾性が良い。改修にも新築にも良好。継ぎ目が出ない。耐候性が良い。次期改修が容易。
デメリット 少々高い。アクリルよりも施工性が悪い。溶剤臭が出る。

アクリル塗膜防水

メリット 改修工事に最適。下地を選ばないのがポイント。施工性が良い。コスト削減。
デメリット 新築には不向き。耐候性が悪い。経年劣化で硬くなる。

FRP防水

メリット 木造に使える。曲げ強度が強い。割れづらい。状態が良いと改修はトップコートだけで済む。
デメリット コンクリート下地に密着が悪い。高い。臭い。火災事故の注意。浮きがあると改修が大変。

アスファルト防水…

メリット 耐久性が良い。改修が容易。コンクリート下地に相性が良い。浮きを直すのが容易。
デメリット 次期改修は塗膜系で施工するしかない。高額。火を扱います。

シート防水

メリット 施工性が良い。コスト削減。工期の短縮。
デメリット 浮きが出るとやっかい。重量が重い。状況次第で改修時の全撤去が必要になる場合あり。

この他もモルタル防水やゴムシート防水などがありますが、下地によって使う材料が変わるので、設計屋さんや元請と綿密な話し合いをして工事を進めるべきだと思います。

考えるべきポイントは、まずは予算。そして構造、ランニングコストなのではないでしょうか…。

といっても大体は新築時に設計屋さんが仕様を組んであるので、改修次期に何をするかで一番迷う事になると思います。
せっかく改修したのに雨漏りした、なんてことがないようにしっかり施工したいですね。


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