山形県山形市│貸家勝手口撤去工事│外壁工事

勝手口の扉って断熱もない場合が多いので寒いですよね??
冬も近くなってくると毎年、勝手口の扉を無くして壁にしてもらいたいという案件が多くなってきます。
勝手口が無くなったことにより、キッチンの間取りを広くとれますので、キッチンも新しいものに入れ替えします。
まずは扉を撤去して下地を組んでいきます。
外壁はモルタル外壁にリシンが吹き付けしてありますので
周りの壁に合わせ同じ様にモルタルを塗っていきます。
下地はラスカットボードです。透湿防水シートもしっかり
貼って雨漏り対策も徹底です。
寒冷紗を貼りモルタルで平らに仕上げました。
周りの壁と繋ぎ目を目立たなくするにはコツが必要です。
雨ん防はこれが得意です。
リシンを吹き付けし、周りの壁と合わせました。
どうですか?まったく補修跡がわかりませんよね?
内側の壁と勝手口の框部分は床と同じ高さで埋めます。
もちろん壁も床も断熱を入れました。
換気フードも新しくしまして、既存のフードの穴も埋めました。
バッチリですね!!あとは水廻りは設備屋さんにお願いしました。
自分でやって思いますが、外壁補修上手いっす!!
勝手口を撤去しての寒さ対策、雨ん防は外壁補修のプロ中のプロですから、是非御用命ください。