梅雨入り・雨漏り☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

当店雨ん防に今年もスズメたちが❁

仮住まいしているスズメたちですが毎年増え続けております(*˙˘˙*)✧*。

大家族なのか今何世帯いるのだろう…(笑)

外壁も水をかけて綺麗にしたいところなのですが、ひな鳥たちが可愛い声を聞かせるもので…

旅たつ日まで待ちますかね♬

こちらは本社のツバメの巣↓

 

こちらのひな鳥たちも一生懸命餌を求めていました(*˙˘˙*)

 

さて、とうとう梅雨入りですね~☂

今年は例年よりも遅い梅雨入りとなったようです。

 

こうなってくると雨漏りのお問い合わせも☂💦

何度か大工さんに直してもらったのに。。。コーキングしてるんですけど。。。

前からあったシミが大きくなってしまって。。。

などなど、雨漏りのお悩みは様々です。

雨漏り 山形

雨水がしみこんでいます💦

前から天井がフカフカしてはいたけど雨が入ってくることはなかったので。

と放置してしまうと、お家に雨が降ってくる状態になりかねません。

雨漏り

こうなってしまっては雨が降るたびに心配で仕方ありませんよね(。-`ω-)

雨漏り 山形

建物内部で知らず知らずのうちに雨漏りが進行しているケースも多々あります。

雨が降るとどこかからポタポタ音がする…

なんてことがあれば要注意‼

 

とはいえどこのご自宅も雨漏りを直したい!のは当然のこと。

ただどのくらいの金額がかかるのだろう…

屋根工事とかになったら高額なんだろうな…と躊躇してしまうかと思います。

当店ではお客様のご希望にお応えできるようご提案致します(*’▽’)!

各市町村で行っているリフォーム補助金申請の対象になる可能性もありますので、

まずはお気軽にお問合せください!

 

暑い…

こんにちは、雨ん防店長の結城です!

 

毎日暑いですねー!

夏本番は更に暑いんでしょうねー!

 

楽しみです(笑)

 

さてさて、梅雨入り前に沢山の雨漏り調査を行ってます。

 

 

雨ん防福島店の船田と一緒に!

 

 

うーん、怪しい箇所が多いなぁ…

 

 

 

 

 

合計4箇所の雨漏りをすべて1日で特定できました!!

 

原因は何かって??

 

それは…あまり教えられない内容ですが、

新築後すぐ雨漏りする家と同じような壁内に

なっておりました。

こちらの建物は築25年程度ですが、

2次防水までキッチリ処理していた時代じゃなかったんでしょうねー。

 

次は岩手まで雨漏り調査依頼が…(笑)

 

当店は雨漏り119という全国の雨漏りプロの団体に加盟してますが、去年2020年に雨漏り119スーパードクターアワードのゴールド賞受賞を頂きまして、

日本一雨漏りを解決している店舗に選ばれました!!

今年も頑張って雨漏りに困っている方を助けたいと

思います。今年もゴールド狙ってますよー!!

東北の雨漏りは私が守る!!!

 

 

梅雨入り☂雨漏り

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

四国、中国地方では梅雨入りしましたね☂…

平年より20日程早いようです。となると東北は。。。

昨年は6月11日頃に梅雨入りしたようなので、20日程はやまるとなると5月末にはスッキリしない天気に入りそうですね(。-`ω-)

今週もお天気の日が少なく雨模様です。。。

 

雨漏りのお問い合わせも多くなる季節です。

先日は防テナントの雨漏り調査にお伺いしました。

雨漏り 山形

 

店内入口には数か所の雨漏り箇所所がある状態でした。

雨漏りがおきている直上部は

雨漏り 山形

こちらの丸い屋根と平の屋根の間付近です。

折板屋根で雨漏りが起こりやすい箇所は、雨返しと呼ばれる部分です。

折板屋根の水上の端部に散水です。

雨漏り 山形

散水してみると早速侵入口が確認されました。

 

雨漏り 山形

内部鉄骨を見ると雨漏りの形跡がある錆が多く見受けられました。

柱を伝い店内天井に落ちているようです。

 

内部には切れ目もあり、この原因としてはおそらく新築当初、屋根施工中に寸法が若干狂いおさまりが悪くなったためハサミで切れ目を入れてしまったのでしょう…

雨量が多くなった雨水がこの切れ目部分に流れると雨漏りが発生してしまうようです。

雨漏り 山形

内部鉄骨には過去に雨漏りしたであろう箇所に内部側からシーリング補修されている箇所がありました。

通常、雨漏りは内側から隙間や穴を塞いだとしても無意味です。

根本的な原因を突き止めなければ解決には至りません。

雨漏り 山形

補修シーリングの破断箇所部分にも散水し、

こちらからも雨漏りが発生しました。

雨返し部分は全て改善の必要がありました。

 

屋根のサビも著しい状態でしたので塗装の御提案もさせていただきました。

店舗となるとお客様の出入りが多くあります。

お店の印象もありますし、また今回の場合調査をし多くの個所から雨漏りが発生していることがわかりました。

店内におちてくるのは数か所でも放置してしまうとあちらこちらから☂・・・

となりかねません💦

梅雨入りもありますし、早めの処置が必要です。

 

 

 

雨漏り調査

こんにちは🌸 加藤です

 

今日はマンションの雨漏り調査です。

マンションやアパートは居住者様がお住まいのお部屋ということもあり、オーナー様は居住者様のご予定などを考慮しなければなりません。

何部屋ともなればなおさら大変です(。-`ω-)。。。

ご迷惑にならないように綿密に打ち合わせをさせていただき、オーナー様、居住者様にご安心していただけるよう勧めていきます。

 

まずは現地確認をしてきます。

雨漏り調査

隙間がところどころありました。

雨漏り調査

シーリングの劣化も見受けられ、破断している箇所が数か所ありました。

屋根には錆や痛みがありました。

 

雨水の侵入経路を特定するため雨漏り調査をしていきます。

雨漏り調査

怪しい箇所数か所に水をかけて雨漏りを再現します。

雨漏り調査

雨が降るといつも雨漏りがあるというわけではなく、大雨の時だけや風を伴った雨の時だけと、雨漏りがおきる状況も様々です。

お客様からのヒヤリングをもとに様々な個所を様々な角度から散水していきます。

雨漏り調査

赤外線カメラを使用し水の経路を確認していきます。

雨漏り調査

雨漏りの再現成功です!

これだけポタポタしてしまえば大変です…

雨漏り調査

長年雨漏りがあったらしき形跡も見受けられます。

まだ水が室内に入ってこないからと放置してしまうと壁の内部を腐食させてしまうので、大変です!

早め早めの処置をしなければなりません!

雨漏り調査

雨漏り調査大成功!

もちろん特定することがゴールではありません。

雨水の侵入経路が特定できましたので、そのための修繕工事を適性な方法でご提案してきます。

これから屋根の修繕工事を行います!

いつ降るかわからない雨ですので、適切な処置で安心してお住まいできるよう努めてまいります(*’▽’)!

 

福島に進出です✨

こんにちは(*’▽’)加藤です

 

3月も下旬にさしかかり暖かくなってきましたね~❁

山形でも緊急事態宣言が発令されるなどで…お花見を🌸とはなかなかいきませんが。。。

感染対策に気を付けながら春を楽しめればと思います。

 

さてさて、福島openもカウントダウンです‼

先日

雨漏り修理外壁工事 

福島店のラッピングカーが完成しました✨

目立ちますねー!わんぱくな感じです😊

 

そして

雨漏り修理外壁工事 

わんぱくな人が試しに乗りました♪

このかわいらしい車と似合っているとはいえませんが嬉しそうです(笑)

実際福島の街を駆け回るのは福島店船田店長!船田店長も決してこのかわいいラッピングカーが似合うとは言えません(。-`ω-)笑

が、早く皆様に知ってもらえるよう、皆様からの御愛好を頂けるよう邁進してまいりますのでよろしくお願い致します!

山形の街もかけていきますよ~🚙

お見掛けいただければ嬉しいです♬

悪夢だ!検定不合格。

こんにちは。雨ん防店長の結城です。

去年の暮れに1級ゴムシート防水の検定を受けました。

先週の金曜日に合格発表があったわけなんですが、

結果からお話すると、不合格でした。

 

 

私は防水の1級国家資格を6つ取得しており、

今回のゴムシートも余裕で受かると思っていたのですが、不合格。

とても不本意です。

上記写真は会社で練習していた架台です。

 

この不本意と感じるのは、これが最初ではなくて、

山形県の防水の技能検定は、防水の組合に入っていないとトライアル(検定事前に細かい講習や実技を行う)が受けれないのが山形です。

これなんでですかね?防水組合員同士で囲い込みをしているような気がしてるんですよね…

 

検定を受けた手応えとしては、ノーミスでしたし、

100%受かったと思ってました。

 

タイムも標準で終わりましたしね。

 

 

↑これが試験本番の私の架台。

 

検定を受けた中で一番最初に完了しましたし、

仕上がりも綺麗に出来ました。

なのに不合格。

 

もし採点に間違いないのなら、根本的に施工の

やり方が間違っているんだと思うのですが、

私は検定はかなり受験してきましたけど、

現場のやり方と若干違った、試験の中のルールみたいながあるんですよね。

ここの部分はカッターじゃなくハサミを使用してくださいとか、これをパフォーマンスでいいからしっかり確認してますよーってアピールしてくださいとか、検定により細かいルールが沢山あります。

通常、トライアルでは、そのような細かいルールみたいなものを周知してから検定に臨むのですが、

数年前から組合員しか受けれなくなってしまったので、細かいルールがわかりません。

ですが、資材メーカー等から、虎の巻みたいな説明書をもらって、その通りに仕上げたんですが、

不合格…

これが納得いかないんですよねー。

そんな小さな囲い込みなるものをしているから

防水屋は人手不足や育成不足になり、評判も落とすんですよねー。

県外の検定はしっかり全員トライアル受けれるのに。山形は受けれないらしいです。

 

これには呆れますね。

 

私の受験した検定で誰が見てもわかる失敗を

したのなら不合格は納得ですが、

ノーミスで不合格って(笑)

なんで不合格だったのかも教えてくれませんし、

組合員はやりたい放題ではなかろうか??

 

そこんとこ、しっかりして欲しいと思います。

ヤル気ある芽を摘むのは業界全体がネガティブに

なると思うんですよねー。

 

そんな業界を変えて行きたいなと思う雨ん防の

店長でした。

その為にも防水検定コンプリートして

発信に説得力を持てるように精進します!!

 

悔しいです!!!