雨漏り解決NO.1 殿堂入り!

こんにちは、雨ん防山形店の結城です!

 

加藤のブログでもあったように、先日、一般社団法人雨漏り119の全国会議が大阪で行われました!

 

↓品川代表理事のセミナー

 

毎回毎回、品川代表理事のセミナーはめちゃくちゃ面白いです!品川代表理事はタイミングの笑いを使うのが物凄く上手で、相変わらず品川節をかましておりました!

 

↓そして私も恥ずかしながら全国会議で登壇し

今までの経験談を話してきました。たくさんの失敗を経てここまでやってきましたからね!

この仲間達と一生学び続け一生青春したいですね!

雨漏り119の仲間は、雨漏り119の為に助け合いの精神で、雨漏りに困っている人々を助けます!

 

↓表彰式では…

雨漏り調査実績日本一という事で、雨漏りスーパードクターアワー2023ゴールド賞を受賞しました。

2020年、2022年、2023年と、3回目のゴールド賞で

殿堂入りを果たし、超絶デカいトロフィーを🏆頂きました!

 

しかも今回私はあまり雨漏り案件に絡んでおらず、大浦、船田、八鍬が率先して対応してくれたからこその賞でしたので、大変に嬉しかったです!

 

一昔前は、ウチの営業部は雨漏りの案件から逃げて

て誰も対応せず、私ばかり動いていましたが、今ではみんなバンバン案件対応しています。

雨漏りは建物の構造や雨仕舞いの仕組みを学ぶには最高な素材ですので、今後も雨漏りのメカニズム、また、最適な修繕提案なんかも伝えていければと思います。

↑2位は青森のマチャ兄でした!

1位2位を東北勢が取るとは、東北ブロック長の私としては感無量でございます!

 

次の日は少し大阪を観光して山形に帰ってきました!

 

なんでやねん(笑)

お盆休みのお知らせ

みなさんこんにちは、雨ん防店長の結城です。

いつも雨ん防山形店に御依頼、お問合せ頂きありがとうございます。

当店は8月12日から17日までお盆休み休暇となります。宜しくお願い致します。

 

そして現在、毎日暑い突き刺さる陽射しの中、一生懸命盆前まで完了予定の工事を進めております。

その甲斐もあり、なんとかノルマは達成できそうです。

 

 

屋根塗装。

DCIM100MEDIADJI_0488.JPG

 

お馴染み、セキスイハイム防水工事

内部リフォーム工事

 

また、盆休みを跨いで工事している住宅に関しては足場が掛かりっぱなしですので、煩わしいかと思いますが、全力で進めておりますのでもう少々お待ち下さい。

Nさま大規模リニューアル工事

Yさま大規模修繕工事

 

上記2件の現場が足場が組みっぱなしになってしまいます。宜しくお願いします。

 

盆休みが終われば夏もまもなく終わりですかねぇ、

 

それでは皆様、よい休暇をお過ごしください!

まだまだ作業もやってます!

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

先週は1人で現場作業に行く日が多く忙しく動いておりました。

え?…私ですか??

はい、まだまだ作業もやってます(笑)満遍なくなんでもできます。

 

まずは新築の倉庫のシーリング工事

 

 

土間の目地とシャッター周りのシーリングをしてきました。

 

帰りは9年前に施工した建物を見に行ってきました。

汚れもあまり無く綺麗な状態でしたー!

 

 

 

こちらが9年前↑

この敷地の違う建物や違う面の外壁を現地確認させて頂きました。9年前もいい仕事してました(笑)

 

 

そして、本社の管理部の大介とサシ飲みしてきました。あれ?大介とサシ飲みは初めてだったかな??

楽しい夜でした!

 

 

断熱効果の高い住宅

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

先日TVで興味深い話をしておりました。

2025年4月~省エネ住宅義務化というお話です。

もうとっくに知っているなんて声が聞こえてきそうでね。。。しかし私には興味深い話でしたΣ(・ω・ノ)ノ

日本の住宅は海外に比べて寒いようです…

それにより人体への影響もあり、いわゆるヒートショックで亡くなるケースが交通事故の件数を上回っているとのことでした。

室内温度が16度~18度このたった2度の差でも人体への影響はあるようで(。-`ω-)…

世界各国に比べるとものづくり先進国と言われる日本が高断熱住宅に関しては劣っているのですね…

海外では住宅建築の際、断熱の基準があるらしく、高断熱でないと建てれない。

賃貸に関しても貸してはいけないという決まり、日本ではゆくゆくは賃貸に関しても基準が設けられるかもしれないとのこと。

なぜ寒いのか…断熱材が入っていない住宅が多く建てられたからという理由と、

窓が違うようですねー。だいぶざっくりとした情報で大変恐縮なのですが…

今現在経済産業省、環境省で交付している『先進的窓リノベ事業』がその一環なのかな?と思っております。

先進的窓リノベ事業

なぜ日本が遅れをとっているかの理由としてあげられるのが住宅に対しての価値観の違いがあげられ、海外は外観を合わせて整合性を持たせる住宅地が多く地域の保有物という意識があるようです。

それに比べ日本は個人の所有物の意識です。そりゃそうでしょと思ってしまいます(。-`ω-)

中古住宅の購入比率も日本は圧倒的に新築の方が高いという結果が出ているのがこの意識の違いの象徴のようですね。

 

しかしながら、今現在住んでる家の壁に断熱材をと言っても…なかなか…

そこで💡!

上記に上げた窓リフォームと併せ

断熱効果が得られる塗料、『ガイナ』はいかがでしょうか❁

詳しくはこちら↓↓↓

断熱塗料ガイナ

こちらの塗料は塗装するだけで断熱効果が得られるものになります✨

そしてこれから暑くなる季節。その暑さも軽減する塗料です。

室内の熱を逃がさず、外部からの熱を入れない、一石二鳥です!

これから雪も溶け、春の塗替えシーズン到来です❁

4月~openイベントも開催致します!

ぜひぜひ塗替えをお考えの方、塗料の効果で通年過ごしやすい住宅にしてみてはいかがでしょうか~🏠✨

 

補助金を活用して塗替え工事

こんにちは(*’▽’) 加藤です❁

 

2月も下旬に差し掛かろうとしてますが、今年は雪が少ないですね~❅

昨年は雪害でのお問い合わせが多くあったこの時期ですが、今年はほとんどございません。

その分塗替えをご検討の方からは例年より早めにご相談をいただいております。

 

先日お伺いさせていただいた木造2階建て、窯業系サイディング外壁のご自宅です。

春の山形市リフォーム補助金を活用しての塗替えを検討とのことでご連絡をいただきました。

塗替え

外壁は手で擦ると塗れ色になりチョーキング現象がおきております。

紫外線劣化により粉化し、劣化が進行すると雨水が外壁表面にしみ込みやすくなってしまします。

外壁塗替え

こちら帯のジョイント部分が歪んでおりました。

外壁の動きが生じやすい箇所に、外壁のひび割れもありました。

帯の歪みにも影響しているようです。

外壁塗替え

こちら扉下の外壁が凍害によりボロボロと穴が開いている状態でした。

このまま進行すると土台を腐らせてしまう可能性がありますので

早めの対処が必要となります。

外壁塗替え

窓枠部分のシーリングも破断が見受けられます。

過去に部分補修がしてある形跡がありますが、こちらは古いシーリング材を撤去し新しいシーリング材で充填してからの塗装工事が適切です。

外壁塗替え

軒天はスガモレにより剥がれが生じておりました。

 

雨樋は外壁にとめている釘が抜け落ちている箇所がありました。

外壁塗替え

こちらで気コンセントの配線を通す部分ですが穴が埋められておりませんでしたので、塗装時に埋めます。

 

外壁の塗替えでご相談をいただきましたが、建物の隅々まで診断していきます。

施主様も気づかなかった、穴の個所だったり、劣化部分もございます。

その気づかない不具合部分も隈なくチェックし安心していただけるメンテナンスの御提案をしていきます。

 

例年ですと4月~各市町村でリフォーム補助金の受付が開始されます。

詳細はまだ公開はされておりませんが、お得に工事が出来るチャンスですので

ぜひお早めに建物診断、御見積のご依頼を(*’▽’)!

 

 

屋根・外壁塗装

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今日は屋根・外壁の劣化が気になるということで工事を依頼していただいたご自宅のお話です。

 

木造2階建て、モルタル外壁にリシン吹付仕上げのご自宅。

屋根塗装

屋根はサビが多く見受けられました。

サビはマジックロンというサビ落としの道具で磨き、サビを落としてから錆止めを全面に塗装していきます。

破風塗装

破風は木の露出で塗装されております。

剥がれる部分は剥がしてから塗装をしていきます。

外壁塗装

外壁にもひび割れ部分がございましたので、ひび割れの補修を行ってから塗装工程へと進みます。

木部塗装

窓の木枠も塗装していきます。

外壁等が綺麗になると他の劣化箇所も目立ってきますので一気にメンテナンスしていった方が良いですね。

バルコニー防水

バルコニーの床はモルタル露出でしたのでウレタン塗膜防水を施工していきます。

ウレタン塗膜防水

ウレタン塗膜防水を施工する部分です。

外壁補修

こちらは車庫になりますが、こちらも外壁のひび割れが目立ちました。

ひび割れ補修後塗装を施していきます。

 

その他軒天の塗装や外壁柱の塗装、カーポートの折板屋根、鉄部の塗装など

ご依頼をいただき全体のメンテナンス工事を承りました。

 

工事をする際はリフォーム補助金も活用していただいたのでお得に工事をすることができました。

お家全体の工事となると金額も決して安くはありません。

今年の補助金受付は終了しておりますが、来年も各市町村で補助金制度のお知らせが上がるはずですので、ぜひご相談下さい。