54歳の新人社員 大泉です。
年下の先輩に教えていただいたり、勉強しながら定期的にアップしていきますのでよろしくお願いいたします_(._.)_
今回、現場で屋根カバールーフ工法に立ち会うことがありましたので…
お客様から雨漏りすることがあるということで依頼を受け、屋根カバールーフ工法を提案いたしました。
屋根カバールーフ工法とは…
現在の屋根を残したまま、その上に新しい屋根材を載せて覆うのがカバールーフ工法です。(屋根が二重になるので「重ね葺」ともいいます。)
画像はルーフィングシートと言う防水シートを敷いているとこです。
〇工事の流れ…
・板金の撤去と清掃 カバールーフ工法に不要な板金材を撤去
・ルーフィングシートと呼ばれる防水紙を敷設します。
・新しい屋根材を設置していきます。
・軒先ほかの取付、既存の軒先を包んでいきます。
・カバールーフ工法完了
カバールーフ工法のメリットとして
・断熱材の向上が期待できる。
・工事費用が抑えられる。
・工事にかかる日数が短い などがあります。
当店では
防水、雨漏り工事を得意としておりますので、ぜひご相談ください。