貸家のメンテナンス

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

9月も最終日となりました❁

台風も活発化してくる季節到来となってきますので注意が必要ですね…

 

今日は貸家メンテナンス工事のお話です。

居住者さんが入るように綺麗にしておきたいところです。

まずは屋根から見ていきましょう

屋根塗装

屋根はしばらく塗装していないようで錆が多く見受けられました。

このくらいの錆が出てしまうと電動工具で錆を撤去しなければ塗装をしてもすぐに再発してしまいます。

アンテナもあり、アンテナの脚も錆がありましたので一緒に塗装していきます。

 

外壁塗装

外壁は窯業系サイディングです。

こちらは塗装改修と外壁張替のパターンで御提案です。

張替をしたほうがサッシ廻りの納まりがよくなりますので雨漏りの心配もなくなります。

外壁凍害

一部外壁に凍害が見受けられました。

塗装修繕の場合は部分張替にて修繕していきます。

 

軒天塗装

軒天は塗装修繕をしていきます。

破風や雨樋も塗装でキレイに補修します。木部塗装

バルコニー手摺は木で作られておりましたのでこちらは塗装修繕です。

奥に見えるのは八鍬君笑

一生懸命現地調査を学びます(´▽`*)

 

全体的な改修工事が必要でした。

居住者様を呼び込むためにも綺麗にメンテナンスは必要ですね✨

ISO45001認定取得

この度弊社ではISO45001認定の取得を致しました!

ISOとは、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格です。

ISO取得に携わった皆様お疲れ様でした!

とても大変な作業と書類作成大変でしたー💦

ISOチームのおかげで職場の安全管理ができるようになりました

事故などがおきないように、現場でも事務所でもご安全に~❁

 

休日、ゴルフに行ってきました!⛳

こんにちわ!八鍬です!

先日皆さんとゴルフに行ってきました⛳

雨が続いていましたが、当日は快晴に恵まれゴルフ日和でした~

気温も24℃程で最高に気持ちよかったです!

一緒に回った長岡さんにレッスンして頂きながらでしたが、

体が言うこと聞いてくれません!練習します…

 

始終皆さんと楽しくゴルフができ良い休日でした。

次回は自己ベスト更新したいですね~頑張ります!!!

台風接近

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

連日ニュースで報道されている台風情報☂

山形に接近するのは20日朝方との予想がされているようです。。。

激しい雨に警戒が必要です。

以前も台風の影響で様々な被害がありました。

屋根板金が飛んだ

雨樋がはずれた

ガラスが割れた

今までシミ程度の雨漏りだったが室内に雨水が侵入してきた

蛇口をひねったように雨漏りしてきた

など被害は様々です。

 

以前の施工事例の一部です↓↓↓

緊急!台風で屋根が飛ばされた!

台風で雨樋が飛ばされた!雨樋交換工事

 

このような自然災害での被害は火災保険の補償対象となる場合もございます。

火災保険による自然災害の対応

 

何事もなく無事過ぎ去ることを願いますが、

もしもの場合に備え、保険対応の詳細などをチェックしても良いかもしれません。

雨漏り調査

こんにちわ!!八鍬です。

仙台にて雨漏り調査をしてまいりました!

スタッフ休憩室で雨漏りが発生!床巾木の入隅から漏れてくるようです。

ちょうど上にあたる笠木を外してみたところ、小さなヒビ割れを確認!

しかし、水溜まりになるような侵入水は考えにくいようです。複数のポイント、セグメントを確認しました。

 

休憩室の外壁がALC版でできており、休憩室の石膏ボードを叩いてみると空洞の音がしました。内部、Cチャンの胴縁とALC版が張ってあると考えます。

外壁に数か所のひび割れを確認。散水しました。

上部にもひび割れがあり、壁内に侵入水が入ると基礎天端まで落ち

シーリングがうってあるので内側の基礎から休憩室の床巾木まで水が流れ、

漏れを確認することができました。

雨漏り調査

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

台風のnewsが連日報道されております☂…

山形は今のところ台風上陸の予報はないようですがいつ何時発生するかわからないので用心しておかなくてはなりませんね(´・ω・`)…

 

先日雨漏り調査のご依頼が!

某施設で雨漏りにお困りの様子でした。

 

雨漏り

足場をかけての調査となりました

天井からの雨漏りで雨が降れば必ず漏れるわけでは内容です。

雨漏り

雨漏り箇所の直上部はステンレス防水になっており煙突がある屋根です。

雨漏り

まずはドレンを防ぎ屋根に水を張り水張試験を行います。

ハゼと呼ばれるジョイント部分が埋まるくらい水を溜めました。

が、侵入水は確認できませんでした。

雨漏り

水切りに隙間がありましたのでこちらに散水。

こちらから侵入水発見でございます!

その後アルミ笠木と水切りの取合いの複雑部に、

立上りジョイント隙間部に散水

雨漏り

が、こちらからは侵入水は確認できません。

先程の水切り部で雨漏りが再現できたとしたら、防水端部に原因が高いと予想!

風を伴った雨を再現してみることに!

折板屋根側の水切りの中に手を入れるとステンレス防水端部の切り口が触れる状態でした。ということは💡

水切りの中にしたから上に向けて散水してみます

雨漏り

確実に侵入水が確認できました!

赤外線カメラを使用し、青い低温温度分布がはっきりと出ているのを確認!

この侵入箇所から防水層の中に水が廻りコンクリートスラブに水が溜まります。

するとひび割れ部分から漏れてくるという見解です!

散水を続けるとひび割れ箇所あちこちから雨漏りが確認できました。

雨漏り

調査前には乾いてた箇所にも…

こちらの建物の雨漏りは防水層の中に水が溜まってから漏れてきますので、雨がやんでもなかなか止まらない雨漏りかと思われます。

他別な個所からも雨漏りが発見できました。

 

修繕は既存のステンレス防水は全て撤去し、煙突の熱にも耐えれるように改質アスファルト防水での御提案です。

雨漏り

ステンレス防水はハゼが立ち上がっているので雨水が流れず溜まってしまいます。

これも改質アスファルト防水であれば改善されます。

雨漏り

こちらもアスファルトシートを上まで立ち上げ金物で止めてからシーリングをします。

 

これから台風の時期にはいりますので早めの対処が必要になりますね☂