山形市|雨漏り|トップライト撤去
今回は、築15年のご自宅より、天井トップライト(天窓)から雨漏りが発生したとご相談をお受けました!
現地調査と工事内容をご紹介させていただきます(*^_^*)
現地調査と工事内容をご紹介させていただきます(*^_^*)
現地調査にお伺いさせて頂きました!
外側からトップライト(天窓)を目視で確認しましたが破損している箇所は見当たりませんでした。ですが、当日も雨、雪解けによりトップライトより雨漏りが確認できました💦💦
トップライト軒裏も雨漏りによってカビや剥がれるなど腐食が進んでいる状態が見られます。
築15年のトップライト(天窓)はもっともトラブルが起きやすい時期と言われています。
と言いますのも、トップライト(天窓)本体の寿命は25年~30年ともいわれていますが、防水パッキンやシーリング材は10年から15年で寿命を迎えてしますのです。今回もトップライト(天窓)本体に破損個所が見られなかったので、本体の寿命ではなく、防水機能を担う消耗部材の経年劣化と考えられます。
診断結果として、今回修理をしても、また定期的なメンテナンスをしないと雨漏りが発生する可能性が高いと診断させていただきました。
トップライトのメリットとしては個人的にではありますが、とにかく憧れ、好きです‼
そして現実的には採光効率が高く 、一般的な壁面の窓に比べて約3倍の採光効果があります!ほかにもたくさんメリットはあります。
トップライト修理、撤去・・・どちらもメリット・デメリットがあり難しい判断にはなりますが、今回はよくご検討いただいたうえでトップライト(天窓)の撤去をするというご決断をいただきました!
外側からトップライト(天窓)を目視で確認しましたが破損している箇所は見当たりませんでした。ですが、当日も雨、雪解けによりトップライトより雨漏りが確認できました💦💦
トップライト軒裏も雨漏りによってカビや剥がれるなど腐食が進んでいる状態が見られます。
築15年のトップライト(天窓)はもっともトラブルが起きやすい時期と言われています。
と言いますのも、トップライト(天窓)本体の寿命は25年~30年ともいわれていますが、防水パッキンやシーリング材は10年から15年で寿命を迎えてしますのです。今回もトップライト(天窓)本体に破損個所が見られなかったので、本体の寿命ではなく、防水機能を担う消耗部材の経年劣化と考えられます。
診断結果として、今回修理をしても、また定期的なメンテナンスをしないと雨漏りが発生する可能性が高いと診断させていただきました。
トップライトのメリットとしては個人的にではありますが、とにかく憧れ、好きです‼
そして現実的には採光効率が高く 、一般的な壁面の窓に比べて約3倍の採光効果があります!ほかにもたくさんメリットはあります。
トップライト修理、撤去・・・どちらもメリット・デメリットがあり難しい判断にはなりますが、今回はよくご検討いただいたうえでトップライト(天窓)の撤去をするというご決断をいただきました!
先ずは既存トップライト(天窓)を解体していきます!
その後、既存の屋根も解体していくのですが、屋根は、表面の屋根材だけでなく、その下にある「ルーフィング(防水シート)」によって雨漏りを防いでいます。天窓を撤去した後の穴を単に蓋で塞ぐだけでは、既存の防水シートとの間に隙間が生じ、そこから雨が侵入してしまいます。
そのため、天窓周辺の屋根材を一旦取り除き、新しい防水シートを既存のものと重ね合わせ、屋根全体の防水性能を一体化させる必要があります!
その後、既存の屋根も解体していくのですが、屋根は、表面の屋根材だけでなく、その下にある「ルーフィング(防水シート)」によって雨漏りを防いでいます。天窓を撤去した後の穴を単に蓋で塞ぐだけでは、既存の防水シートとの間に隙間が生じ、そこから雨が侵入してしまいます。
そのため、天窓周辺の屋根材を一旦取り除き、新しい防水シートを既存のものと重ね合わせ、屋根全体の防水性能を一体化させる必要があります!
トップライト(天窓)を撤去した後は木下地組みをします。
その後、新規ルーフィングを貼っていきます!
その後、新規ルーフィングを貼っていきます!
新規GL鋼板葺き~雪止めアングル設置します!
軒裏塗装(防カビ塗装)をして完成です✨
長年、住まいの『明かり取り』として活躍したトップライト(天窓)。
役目を終えた後は、適切に塞ぐことでこれからの暮らしにさらなる『安心』をお届けします。
雨漏りの不安から解放された、新しい心地よさをこれからはご堪能下さいませ😊🏠✨
長年、住まいの『明かり取り』として活躍したトップライト(天窓)。
役目を終えた後は、適切に塞ぐことでこれからの暮らしにさらなる『安心』をお届けします。
雨漏りの不安から解放された、新しい心地よさをこれからはご堪能下さいませ😊🏠✨

