山形市|K様邸|雨漏り調査|トップライト応急処置
今回は、山形市K様のトップライトより発生した雨漏り調査、応急処置のご紹介になります!
風の伴う雨が降る際にトップライトより雨漏りがあり、浸入水が壁を伝って落ちてくる状況のようです。
目視で異常は確認できませんが、調査箇所をトップライトの①~➅に絞り、各一定時間散水を行い、赤外線カメラ使用して雨漏り箇所を特定していきます!
目視で異常は確認できませんが、調査箇所をトップライトの①~➅に絞り、各一定時間散水を行い、赤外線カメラ使用して雨漏り箇所を特定していきます!
調査をした結果③と④より浸入水が確認できました。
③はトップライトと立ち上がりの屋根板金との取り合いに散水を行いました。風の吹込みを想定し、下からあおりで掛けたところ、トップライトの周りから、複数箇所に浸入水を確認しました。
③はトップライトと立ち上がりの屋根板金との取り合いに散水を行いました。風の吹込みを想定し、下からあおりで掛けたところ、トップライトの周りから、複数箇所に浸入水を確認しました。
④は、トップライト上部の板金材に散水を行いました。こちらは浸入水は確認出来ませんでしたが、側面のつかみ部分に散水をしたところ、複数箇所に浸入水を確認しました。元々雨染みのあった箇所に赤外線カメラで反応もでてきました!
同様に、①~②、⑤~⑥と進めましたがこちらは以上は見られませんでした。
調査の結果、浸入口はトップライトと屋根材の取り合いに、雨風が吹き込んで入っていることがわかりました!
同様に、①~②、⑤~⑥と進めましたがこちらは以上は見られませんでした。
調査の結果、浸入口はトップライトと屋根材の取り合いに、雨風が吹き込んで入っていることがわかりました!
今回はトップライトの応急処置をご希望ということで進めてまいります!太陽の紫外線や熱、風雨に常にさらされているため、防水材が劣化し、ひび割れや硬化を起こしているようです。これが雨漏りの最も一般的な原因です。
窓割れや振動や風圧で固定ネジが緩んだり錆びたりといった症状は見られなかったため、伸縮性を最大限に活かすバックアップ材を取り付けて、シーリングの打ち直しをしていきます!
窓割れや振動や風圧で固定ネジが緩んだり錆びたりといった症状は見られなかったため、伸縮性を最大限に活かすバックアップ材を取り付けて、シーリングの打ち直しをしていきます!
ガラス面にもシーリング充填し、最後は防水テープを貼り完了です!
トップライトの耐用年数は20〜25年程度とされており、メーカー保証期間は一般的に10年程度が多いです。トップライトは、定期的なメンテナンスと点検が必要な住宅設備です。屋根という過酷な環境に設置されているため、壁の窓よりも経年劣化が進みやすく、設置後10年を目安に専門業者による点検が推奨されています。
我が家もそろそろかな~と思ったら、お気軽に当店にお問い合わせくださいませ!
トップライトの耐用年数は20〜25年程度とされており、メーカー保証期間は一般的に10年程度が多いです。トップライトは、定期的なメンテナンスと点検が必要な住宅設備です。屋根という過酷な環境に設置されているため、壁の窓よりも経年劣化が進みやすく、設置後10年を目安に専門業者による点検が推奨されています。
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