山形市|雨漏り|雨漏り調査

今回は、他業者で雨漏りの原因箇所が特定できず、お困りのお客様より調査のご依頼をいただきました!

1階和室の天井と、南側の廊下の天井入隅に目視で雨染み確認できました。
セグメントとしまして、
直上部にあたる部分(屋根、2階外壁)を水下から水上に向かって調査していきます。
調査方法として、実際に雨漏りを再現させる方法の散水調査にて行います。
調査前の雨漏り箇所を赤外線カメラで撮影した写真ですがすべての箇所で雨水の浸入は確認できません。

①から順番に散水を行ってった結果、①③④⑤⑥より浸入水が確認できました
修繕提案としては、2階西面の外壁を解体して、雨仕舞をしたあとに、モルタル復旧~塗装仕上げを行えば、雨漏りの心配はなくなります。

弊社では大工さん、塗装屋さんプロがみても解決できない雨漏りをたくさん解決してきました!
雨漏り119という全国組織の団体を通じて数多くの事例をの解決法がマニュアル化されています。
また、さまざまな調査方法で雨漏りを再現し、調査を行うとで雨漏り箇所を特定し、無駄な工事もいたしません!
修理してもまた雨漏りが再発したり、始めて雨漏りが発生したかたも是非と一度、当店にご相談ください!
散水調査と赤外線カメラで100%雨漏りを突き止め修繕していきます!