RCの外壁補修あるある

これは外壁塗装のあるあるネタです(笑)
当店は某ゼネコンさんの現場でRCの外壁塗装工事を施工していました。そして足場解体後に某ゼネコンさんから、補修箇所が目立ってしまったので、直してくださいと言われました。
↓こんな感じです。
これ酷いですね。
某ゼネコンの監督は完全に塗装したウチのせいにしてます。
外壁に浮きや剥がれがあり、左官屋さんが補修したとこに当店で
塗装したのですが、下地モルタルを厚く塗りすぎたせいで
色違いのように見えてしまってます。
これ不思議な事に色は同じなんですよ!

私は某ゼネコンの監督にこう言いました。
「これ塗装が悪いわけじゃなく下地が悪かったんですよ」
と。

監督は左官屋さんに補修を頼むと補修をした左官屋さんはこう言いました。
「塗装屋さんがもっと厚く吹き付けしてくれればよかったんじゃないですか?」

どっちが悪いの??(笑)塗装屋さんは左官屋さんの補修が悪いというし、左官屋さんは塗装の吹き付けが悪いというし…

ゼネコンの監督は困ってます。足場も解体してしまったし、
どうしましょうね??

そこで私は「どげんかせんといかん!」と立上がり、監督に言いました。
「ゴンドラを使い、私が補修も塗装もやりましょうか?」

監督「お願いします」

この手の補修は元祖多能工の私の得意分野です。
散々失敗もしてきました。
だから今がある。

この補修箇所は写真じゃ伝わりませんが、幅1900mm
高さ1500mmほどの大きさです。
結構デカいんです(笑)
近くで見たら段差が結構付いてましたので、まずサンダーで
塗膜とモルタルを削ります。

そして他の面と同じ高さにモルタルで平らに補修しました。
次は模様吹きです。
タイルガンを使いました。既存の吹き付けタイルと同じくらいの大きさで吹き付けします。
養生が本当に大変です。
乾いたらトップコートを2回塗り。
完了です。
完璧じゃないでしょうか??

これ小さい補修だったらあんまり目立ちませんが、
デカイ補修を目立たないように補修するのって、結構難易度高いですよ。ゴンドラに乗れて、左官補修して吹き付け仕上げまで一貫して施工できるのって中々居ないですよ。

全部自分で出来れば、あれが悪いこれが悪いって他責にできませんからね(笑)

↓トップ塗る前はこんな感じでした。



完了したことを告げると、監督はホッと胸を撫で下ろしたとさ。

無事に引渡しができました!

外壁工事は是非、補修のプロ雨ん防へ!!