こんにちは(*’▽’) 加藤です
先日軒天の傷みや剥がれのご相談でお問い合わせをいただきました
お客様宅へお邪魔いしました。
軒天にスガモレがあり剥がれが見受けられました。
ベニヤの二紀展を張替え、既存の色に合わせて塗装する工事でご提案です。
足場の必要はなく脚立での作業になります。
軒天の剥がれなどは山形などの寒冷地にはよく見受けられる現象です。
スガモレといい雪やつららの影響で軒天からの雨漏りなどがおきてきてしまうのです。
年月がたつにつれトタンとトタンとの隙間から融雪水が流れ込んでスガモレが…
放置しておくとどんどん建物内部にまで影響を及ぼす恐れがあるので
気を付けなくてはなりません(。-`ω-)!
先日、OBさんで工事とは異なる場所からの雨漏りで初の雨漏り確認に行ってまいりました!
いつも店長の報告書をデスク上で『ほぉ~なるほど~』と引用しているだけでした( ..)φ
が、ついに‼とはいってもじっと雨漏りの再現を見守るだけしか出来ないのですが。。。
赤外線カメラの変化を確認し、ポタポタの音がないかをじっと待っていたら…
ポタポタの音と同時に急に雨漏りが‼
ビックリしバケツをあっちこっちスライドΣ(・ω・ノ)ノ‼
今回の雨漏りはサッシからの雨漏りで応急処置をし施主様にも安心していただきました。
もちろん私は再現された雨漏りのお掃除と、止まるのをじっと待っているしかできません…(。- -。)
しかし実際現場を見てみるとお客様の不安を一層感じますし、なぜ?どうなってここに雨漏りがするのだろうととても興味深く思いました☂
当店には店長はじめ雨漏り鑑定士が在住しております!
私も雨漏りのプロから教わり、お手伝いで経験を積みお客様目線でお伝えしていければと思います(*’▽’)!