受水槽に塗装は必要か

こんにちは、店長の結城です。

 

 

今回は受水槽の塗装の必要性について、

お話します。

先日完了しました某マンションの受水槽の

塗装。これは経年劣化で太陽光が透過してしまうと飲料水として使われる水に藻やコケを発生させてしまうことになります。

そこで専用の遮光性塗料で塗装し、光を入れない

ようにして維持管理します。そうすることで

皆様に綺麗な安全安心の飲料水を提供する事が

できてるんです!

 

下地処理として配管ラッキング部分をシーリングします。

 

 

次に高圧洗浄です。

受水槽はボルト周りや入り組んでいる箇所が多いのでしっかり汚れを落とします。

 

 

亀裂がある部分をFRPで補修しました。

このような水槽はFRPでできているのが多く、

強度が高いです。

車のバンパーなんかもFRPですね。

ファイバーレインフォースドプラスチック

の略でFRPです。

 

 

遮光プライマー下塗り

 

 

上塗り完了。

 

 

 

綺麗な水、飲んでますか?

 

 

 

置賜 S様邸完了

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

山形は寒くなってきましたねー、

朝晩以外も防寒具が必要な時期になってきました。

住宅の塗り替えも終盤戦。

屋根の塗り替えは当然、すでに終了し

来春の予定もたくさん頂いております。

 

来年10月は消費税10%に増税ですね、

今回の増税は少し複雑化してるので確定してる情報は少ないですが、現在わかっている事は

8月や9月に契約しても10月に工事を完了すると、それは消費税10%になります。

こちらは3月末までの契約であれば、10月以降に

工事完了しても増税対象にはなりません。

 

という事から9月末までに完了させる工程管理が必然的に求められてきます。9月末で工程表を提出してる以上、10月に入ってしまったら当店で消費税増税分を負担しなきゃならなくなりますからねー、

消費者様も大変ですけど、商売する側もなかなか大変なんですよねー、売上高の平準化をこれまで工夫しながら戦略を練っていますが、来年は毎月のグラフが荒れそうな予感が…

 

まぁ、考えてもしょうがないので、色々な想定外を想定内として考え行動していくしかないでしょうね^_^想定外を楽しむことにします!

 

置賜のS様邸、ようやく完了しました!

↓こちらが施工前

 

↓施工後

 

 

 

とても美しく仕上がりました!

 

こちらのお客様はカーポートの新設工事の

追加も頂いております。

 

毎年この時期はバタバタで大変ですが、

お客様のご期待に添えられる様、

誠心誠意お客様対応させていただきます!