雨漏り調査☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

先日、とっても珍しく散水調査に行ってまいりました!

雨漏りの原因を突き止めるべくわたくしも参戦させていただきます✨

以前も屋根塗装の際にお世話になりましたお客様、この度はサッシの上からの雨漏りでご連絡を頂きました。

雨水の侵入箇所を特定するために散水調査で雨漏りを再現します。

私はお家の中で雨漏りが再現される瞬間を確認します☂

雨漏り山形

赤外線カメラの画面を確認しつつ📷

が…私はカメラの温度分布を読み取ることができず(-“-)…色だけを見ながら…

あとは完全に店長の指示に従い動きます笑

雨漏り鑑定士が調査をするわけですから、誰でもできるわけはありませんよね…

雨漏りの解明は大変難解でございます。

私も知識を身に着けられればなと感じた一日でございました(-“-)…

 

ということで、待つこと数分⌛

雨漏り

ポタポタ…とかでなく、急に一気にその時はやってきましたΣ(・ω・ノ)ノ!

いきなり再現された雨水がワーっとあふれ出てきました💦

急にあふれ出る水にアタフタ(。-`ω-)…

雨んが降る度にこのような状況では不安でしかないですよね。。。

ふいに台風もやってくるので心配です…

 

屋根と壁のところやあやしい箇所に散水をし、数か所から雨漏りの原因を突き止めました!

雨漏り山形

そしてこちら、お分かりになりますでしょうか…

上部にひび割れがあるのを(-“-)…

こちらのひび割れも雨漏りの原因となっておりました。

 

調査も無事終わり、お客様には調査の報告書を写真付きでご説明します。

どのような調査をし、雨漏りの原因となっている部分はなになのかをご理解いただきます。

そして、雨漏りが止まるように修繕工事の御提案をしていきます。

あ、店長が笑

 

安心して生活できる環境のお手伝いができたらと思います✨

屋根塗装 全力ご提案

こんにちわ!

営業部の八鍬です。夏本番になりぢがぢがムシムシ。

皆さんこまめな水分補給をし乗り越えましょう!

 

今回、U様邸の屋根、その他塗装工事を担当致しました。

施工前(メーターボックス)

 

施工後

しっかりと錆落とし、下地処理をし塗装致します。

 

施工前(木部)

 

施工後

木部用の塗料に添加剤を入れ耐久性UPです。

 

施工前(屋根)

 

 

施工後

スノーストップも錆びにくいものに交換致しました。

ドローンで空撮しておりましたが、あまりにも美しく何枚も撮っておりました。

それにしても職人さんの腕には自分も本当に感動です。

 

こちらはO様邸のカラーシミュレーションですわくわくアニマルマーチ

理想なお住まいになるよう全力でご提案致します!!(^▽^)/

 

 

旅館改修工事

 

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

今年は旅館などの宿泊施設関係の修繕工事がとても多いですね。

インバウンド消費を狙った補助金で来年も継続するらしいです。当店も旅館関係の工事を数件やっております。

 

大きな旅館の外壁を塗装してます!

 

 

この工事の中で、新しいヒビ割れ補修の技術を

採用してみました!

 

 

ヒビ割れに沿ってプライマーを塗ります。

 

特殊なシートをヒビ割れに沿って貼ります。

 

 

温風機で溶かしながらゴムのローラーで圧着

 

 

近くで見るとこんな感じ👀

 

これにマスチックローラーでパターン付け

 

あとはいつも通り塗装するだけです。

 

今まではUカットシール工法といって技術者のレベルで仕上がりが大きく変わってしまってました。

私はこのUカットシール工法を試行錯誤して、補修跡が出ないやり方を開発して、それを広めてましたが、この材料は施工手に寄って仕上がりが変わるなんて事はありません。

私はUカットシール工法が得意だったので、なんとなく悲しいなと思います…

これでまた1つ職人技が目立たなくなってしまうんですねー…

 

ということで、来年も旅館関係のインバウンド消費を狙った補助金は継続するらしいので、たくさんのお問合せお待ちしてまーす!

雨漏り

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今回はまたまた雨漏りでお困りのお客様からのご連絡でお伺いしました

 

雨漏り

雨染みを確認しました

これは散水調査後ではありません…そしてこの日は晴でしたので雨が降る度に室内に雨水が伝ってきていたのが見受けられます。

雨漏り

雨漏りが止まっても壁の雨染みが残ってしまいますね…

雨漏り

柱部分にも水が伝った雨染みが確認できます。

天井の梁を伝って内部に侵入していると予想されます。

ということは…建物内部に…どこまで雨水が侵入しているのか不安で仕方ありません…

雨漏り

屋根の状態をドローンで確認です。

左脇に見える黒いのはドローンを操作する大浦さんです!

屋根全体の目視では異常はなく、屋根板金下の防水シートが破損しておりましたのでこちらが怪しいポイントではないかという見解です。

 

いずれにせよ雨漏りがどこから発生しているのか雨水の侵入経路をたどらなければ判明することはできません。

まずは散水調査をお勧めし、調査をしたうえでどのような修繕工事が必要なのか、予算もありますのでご希望に添えつつ最善の提案をさせていただきます(*’▽’)❁

 

 

そして~もう今年もあと2ヶ月!あっという間ですね~

秋の行楽シーズンということで紅葉スポットなどTVでもにぎわっております🍂

先日、長男が電車に乗りたい🚋、長女がミニチュア展に行きたい🏠

ということで電車でミニチュアライフ展in仙台へ

電車なんて何年ぶりだろう…と切符の買い方にもドキドキ、ホームでドキドキです…(。-`ω-)……

田中達也さんのミニチュアライフ展は数年前東根にきたとき行ったので、二回目か…と思ったのですが十分また楽しめました~(´▽`*)

この小ささなのに魅力が満載です

この世界観がとっても好きで何回見ても飽きないですね❁

 

 

雨漏り調査

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

台風のnewsが連日報道されております☂…

山形は今のところ台風上陸の予報はないようですがいつ何時発生するかわからないので用心しておかなくてはなりませんね(´・ω・`)…

 

先日雨漏り調査のご依頼が!

某施設で雨漏りにお困りの様子でした。

 

雨漏り

足場をかけての調査となりました

天井からの雨漏りで雨が降れば必ず漏れるわけでは内容です。

雨漏り

雨漏り箇所の直上部はステンレス防水になっており煙突がある屋根です。

雨漏り

まずはドレンを防ぎ屋根に水を張り水張試験を行います。

ハゼと呼ばれるジョイント部分が埋まるくらい水を溜めました。

が、侵入水は確認できませんでした。

雨漏り

水切りに隙間がありましたのでこちらに散水。

こちらから侵入水発見でございます!

その後アルミ笠木と水切りの取合いの複雑部に、

立上りジョイント隙間部に散水

雨漏り

が、こちらからは侵入水は確認できません。

先程の水切り部で雨漏りが再現できたとしたら、防水端部に原因が高いと予想!

風を伴った雨を再現してみることに!

折板屋根側の水切りの中に手を入れるとステンレス防水端部の切り口が触れる状態でした。ということは💡

水切りの中にしたから上に向けて散水してみます

雨漏り

確実に侵入水が確認できました!

赤外線カメラを使用し、青い低温温度分布がはっきりと出ているのを確認!

この侵入箇所から防水層の中に水が廻りコンクリートスラブに水が溜まります。

するとひび割れ部分から漏れてくるという見解です!

散水を続けるとひび割れ箇所あちこちから雨漏りが確認できました。

雨漏り

調査前には乾いてた箇所にも…

こちらの建物の雨漏りは防水層の中に水が溜まってから漏れてきますので、雨がやんでもなかなか止まらない雨漏りかと思われます。

他別な個所からも雨漏りが発見できました。

 

修繕は既存のステンレス防水は全て撤去し、煙突の熱にも耐えれるように改質アスファルト防水での御提案です。

雨漏り

ステンレス防水はハゼが立ち上がっているので雨水が流れず溜まってしまいます。

これも改質アスファルト防水であれば改善されます。

雨漏り

こちらもアスファルトシートを上まで立ち上げ金物で止めてからシーリングをします。

 

これから台風の時期にはいりますので早めの対処が必要になりますね☂

 

 

 

 

雨漏り?結露?

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

お盆も明けましたが、各地パッとしないお天気でしたね…☂

近年の豪雨の被害…心配になります…

 

先日お問い合わせをいただきました雨漏りの案件です。

雨漏りらしき雨染みがあるので見てほしいとのご連絡でした。

早速伺い、調査のご依頼をいただいたので散水調査決行です!

雨漏り

疑わしい箇所に散水

こちらはサッシ部分に

雨漏り

屋根軒先部への散水も

雨漏り

屋根の棟換気部とハゼへ養生し、水が溜まるように施し調査

が…

雨漏りが発見できません(-“-)

あらゆるところに散水し雨漏りを再現しようと試みますが、出ません…

雨漏り

微細な温度変化も感知する赤外線カメラでも一切反応が現れず…

雨漏り

調査隊の2人もこの表情(-“-)

 

しかしながら

雨漏り

断熱材の至るところに雨染みが確認できています。

野地板にも一滴も侵入水は確認できていないのに…

雨漏り

しかも野地板の一面にカビが大量発生している状態で

間違いなく湿気があるはずなのに…

 

これほどのシミがあるのにも関わらず一切の侵入水が確認できないのです(-“-)

しかも北面の屋根裏だけに無数のシミと大量に発生したカビ。

謎が深まります(。-`ω-)

が、この調査結果により考えられる原因が判明いたしました!

・寒暖差による結露

・雪国ならではの現象、すがもれ

寒暖差による結露が有力と思われますが、この不可解な現象を解決するため

屋根裏に自然換気口の設置の御提案を。

お客様も雨漏りではなかったことがわかりご安心いただきました❁

この湿気対策として工事をすすめさせていただくこととなりました!

夏も終わりを告げ、あっという間に冬が来てしまうので

結露しやすい時期に入る前に不安を解消していきます(*’▽’)!