悔しい…

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

先日、警察に捕まりました…

 

車を運転中に雨漏り調査時に使用する

赤外線カメラの画像を確認したところ

後ろからサイレンが鳴り「止まりなさい!!」

と…

私は携帯電話と勘違いされたのかなと思い、

自信満々に警察の方に

「携帯いじってたわけじゃないですよー」

と言ったら

「すべての液晶があるものを手に持って運転してるだけで、違反なんです」と言われ…

 

3点減点の罰金18000円…(;_;)

 

ツイてねーなーと思いましたが、

ガッカリしながらも、実際、携帯をいじって運転してたのと違いは無いわけで、事故を起こす前に

捕まってよかったなと思いました(笑)

警察官さま!ありがとうございました!!

人生の恩人です!

今後は安全運転に努めます!!

私は3年以上無事故無違反でしたので、3点減点も

3ヶ月で消えるそうで、よかったです。

罰金は即日納付してきました…

 

ここで警察の方から豆知識をいただきました。

携帯とかの液晶のものを手に持って運転すると違反ですが、携帯ホルダーとかに付けて手に持たずに

携帯いじりながら運転する場合は違反にならないのだそうです。というか取締り用がないらしいです。

なのでナビは大丈夫みたいですね。

ですが、危険運転には変わりないので運転中は

気を引き締めてよそ見せず運転に集中いたします!!

 

ゴールド免許が遠ざかっていきました…

 

皆様も安全運転!気を付けましょう!!

 

 

さて、本日はセキスイのバルコニー防水を完了及び

検査をしてきました。

 

施工前の雨漏りした箇所に改めて散水をして

漏れないことを確認して、お引き渡しです。

最善の注意を払い、安心×3位の防水で仕上げましたよ!!

 

防水工事は雨ん防へ!!!

台風第1号発生

こんにちは 加藤です(*’▽’)

 

5月も半ばになり緊急事態宣言も緩和されてきました。

まだまだ気が抜けませんが気を付けつつ、いつもの日常に戻ってほしいものです。

気温も上がり暑いと感じる日も多くなってきました🌤

とても過ごしやすいですね~

が、台風が発生しましたね💦

台風

上陸するかはまだわからないようなのですが、沖縄は暴風暴雨の可能性があるようです。

東北地区まで台風が来ることはそんなに多くはないので5月の発生というと早いな、という感じがしましたが…今年は遅いようですね。

例年より遅い台風の発生の年は台風の数が多い傾向にあるそうです💦

また、沖縄では梅雨入りをしまいた。

まだ山形の梅雨入りや台風の上陸などの心配は今はないかもしれませんが、またこの時期がやってきますね(。-`ω-)…

梅雨、台風時期の雨漏り、屋根が飛んでいったなどの問い合わせは毎年いただきます。

前から天井にしみがあったんだけど大丈夫かと思ってたら…なんてことも多いので少しでも、んっ⁉と思うところがあればぜひご相談ください!

雨漏り修理

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

GWが明け本日から通常営業です。

GW中もstayhomeで例年のような状況ではありませんでしたが…

皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

今日は連休前に施工完了いたしました、雨漏り修繕のご報告です。

長年の雨漏りに困り、何度か大工さんに直してもらっていたようなのですが、一向に改善されずご連絡をいただいたお客様でした。

まずは雨漏りの原因を突き止める調査から

雨漏り 山形

屋根の怪しい箇所にテープをはり散水調査開始です。

雨漏り 山形

何か所かに散水をし雨水の侵入口を調査した結果、少量の雨でも雨漏りする状況であることがわかりました。

雨漏り 山形

複雑な板金形状から侵入水と防水シートの劣化からの雨漏りのようでした。

雨漏り 山形

雨漏り再現の状況ですが、このように雨水が侵入しては、雨が降るたびに不安をストレスを感じ、台風や豪雨の日は気が気ではありません💦

 

修繕としてはトタン屋根を葺き替えする方法で解消するしかありませんでした。

トタン屋根は通常、水が入りづらい構造にはなっていますが入らないわけではありません。

防水シートによって水が入らないようになっています。複雑な屋根の形状で複雑箇所が多い部分の防水シート張り施工は増し張りを多く補強することが大事ですが、おそらく経年劣化で擦り切れてしまい破断してしまっているものと思われます。

他の防水シートも劣化していることも予想されます。

お客様の安心安全を考え、屋根全体を葺き替えし工事後の保証は10年の発行でご提案させていただきました。

 

雨漏り 山形

漏水箇所を撤去し

雨漏り 山形

軒先屋根を撤去していきます。

雨漏り 山形

ルーフィング張り

雨漏り 山形

屋根葺き

雨漏り 山形

雨樋も新設し

雨漏り 山形

屋根も安心安全屋根に変身です✨

最後に散水調査による最終確認で雨漏りが解消されたことを証明します。

これで長年何度も何度も工事を重ねたのにも関わらず解消されなかった雨漏りとも無事さよならです(*’▽’)!

更に保証もつけておりますので雨の日も不安になることはありません!

お客様にもとても喜んでいただけました♬

 

5月に入りだいぶ暖かくなり過ごしやすくなりました🌤

が、次は夏から秋にかけて台風が多い時期になります。

また、近年の天候はまず読めません…急な豪雨や強風…読めない天候が多々あります。

少し天井や壁にシミがあるけど水は入ってきてないし大丈夫か!と思わず備えておくことも必要になるかと思います。

 

セキスイハイムバルコニー

こんにちは 加藤です(*’▽’)

 

先日セキスイハイムバルコニーについてのお問い合わせがあり現地調査させていただきました。

雨漏りもありましたので雨が降るたび心配です。。。

 

バルコニーの状態はといいますと

セキスイハイムバルコニー

セキスイハイムのバルコニーで塩ビシート防水が施されております。が、

ALCの上に取り付けてある塩ビ鋼板のビスが切れてしまい浮き上がっている状態でした。

機械固定用のディスクの部分でシワガ出ておりましてシート自体に癖がついております。

セキスイハイムバルコニー

 

セキスイハイムバルコニー

外壁の下端部についた水切り材を見てみると壁内に立ち上がっていないようで雨漏りの原因はおそらくではありますがここからと考えられます。調査してみないことには確実な雨漏りの原因が特定はできませんので工事の際は調査をし、雨水の侵入口を判明させてからの工事をさせていただきます。

セキスイハイムバルコニー

こちらの水切りは撤去し、新しくアルミの水切りを新設するご提案をさせていただきました。その際壁内の雨仕舞に加工を施し漏れないように作らなくてはなりません。重要なポイントとなります。

セキスイハイムバルコニー

バルコニーに1列側溝があります。この部分は塩ビ鋼板を打ち込みしっかりと溶着できるようにします。

ドレンは塩ビ専用の改修用ドレンを取付竪樋の中まで防水できるようになりますので既存ドレンキャップは撤去し新しいものを取り付けるご提案です。

 

今回、バルコニーの状態と雨漏りの現状を確認させていただきました。

工事の際は雨漏りの原因を確実に特定してからの施工をし、防水も1級塩ビシート防水技能士が作業しますので安心してお任せください!

 

 

 

雨漏り調査の連続

 

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

今年になって3月までで10件の雨漏り調査を実施しています。相変わらず特定出来なかったことはありません。今年は50件を目標に雨漏りで苦しんでいる方の助けになりたいです。

 

 

珍しく3件続けて屋根からの雨漏りの調査です。

 

 

雨漏り119のマニュアルに従い調査していきます。

すると

 

 

確実に見つかります。

 

次も住宅です。

 

 

 

こちらのお客様は普通の雨でも漏れてくるそうで

買い物に出掛けた時に雨が降り出すだけで、凄く不安になるそうです。

私の家も雨漏りしていた過去がありますので、

その気持ちすごくわかります!!!

 

 

 

 

はい。特定できました!

 

次は共同住宅です。

 

オーナーからのご依頼でして、入居者様に雨漏りの状況を事前に聞き調査します。

 

 

漏れる漏れない以前にトタン屋根の弱点って実は沢山あるんです。要は板金屋さんになったつもりで

いざ作業をすると、雨仕舞いの納まりで悩む部分や面倒な部分ってあるんですが、そこが弱点なんです。その弱点はすべて雨漏り119のマニュアルに入ってますので、簡単に特定できてしまうわけです。

 

はい。特定!無事に雨漏りを再現できました。

入居者様の証言と一致です。

 

また雨漏り調査のプロは建物のプロでもあります。

雨漏りを特定しなければ修繕方法も提案できません。雨漏りのプロは、確実な調査と確実に雨漏りを止める工事提案ができて当たり前です。

 

どこぞやの胡散臭い会社は調査しても工事提案ができない。工事提案ができないなら調査も特定できてるのか疑問です。逃げ道いくらでもありますもんねー。

私は逃げませんよ^_^確実に止めます!!!

雨漏りの侵入箇所発見!

こんにちは加藤です(*’▽’)

異例の気象ですね☼

雪かきもすることなく過ごす分にはとても快適な冬です♬

しかし雪を商売としているお仕事の方々には大変な冬となってしまいました。

また、各地イベントごとも見送りや中止になっております…

そしてこの快適の代償は夏の水不足に関わってくるかもしれないと思うと…やはり冬は雪が降ってもらわなくては困るのかもしれません❄…

 

例年の冬であればなかなかできない雨漏りの調査ですが、今年は何件かお問い合わせをいただきお伺いしております。

店舗天井からと換気扇からの雨漏りです。

 

雨水の侵入になりえる部分何か所かに散水していきます。

雨漏り調査

こちらの壁からの漏水が発見できました。鉄骨裏の防水シートから流れ、貫通部は防水シートを伝い水がでてきました。

雨漏り

配管ラッキングの付け根のシーリングが破断していましたのでそちらからの侵入です。この侵入水の量が多くありましたが雨漏りが発見された換気扇側には流れませんでした。

 

次に天井裏に雨染みがあったのでその付近に散水です。

雨漏り調査

この部分からの侵入水確認です!

雨漏り調査

また、こちら笠木の水切り部分で縦のハゼ部分に散水しました。

ここで長年漏れていたであろう雨染みからの侵入水が確認できました!

雨漏り

知らず知らずの間に雨水がどんどん侵入してきていたのですね…

雨漏り

勾配が低くなっている部分に水がたまっていたようで天井がさがっておりました。

雨漏りがわかったのは今月になってからですが、天井裏の雨染みや天井のゆがみを見ると…果たしていつから雨漏りは発生していたのか…

クロスも破断していましたので長年にわたり内部に流れていたと考えられます。

 

調査の結果、屋根板金部分に問題があると考えられますので板金下の防水シートや下地も新設し部分的に屋根の交換の提案です。

外壁はシーリングが破断していた部分のシーリングを打ち込む工事を提案させていただきました。

今日も雨漏りの原因突き止めましたー(*’▽’)!