雨漏り多発☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今年も残すところ1か月!

今年が終わるからなんなのかと言われるとなんの変化もなく来年を迎えるのでしょうが…

一年の締めくくり、なんだか気が引き締まりますね⛄

 

最近天気も冬とは思えない暖かさだったり、はたまた雨が降り続けたりと不安定です。

そんな中雨漏りのお問い合わせを連日いただいております。

雪が降る前に原因だけでも知っておきたいところですよね(・ω・)

ということで連日調査です‼

一条工務店雨漏り

戸建住宅はもちろん、店舗様での雨漏り調査依頼も大変多くいただきます。

店舗様だと閉店後にお伺いすることになりますので場所によっては夜間作業になることも(。-_-。)

 

雨漏り

こちらは店舗入り口天井のライト部分です。

ライトの不具合があり電気屋さんが修理に駆け付けたところ

雨漏りがあり修理ができないとのお話でした。

どこから漏れているのかを判明するため雨漏り調査です!

無事雨漏りを再現することができ、修繕工事の御提案です。

 

雨漏り

こちらも店舗様での雨漏り。。。

しばらく前から雨漏りがあったのか、天井には大きなシミがあります。

お店では食材だったり、薬品などの商品だったりと大切な商売道具が山ほどです。

濡れてしまっては大惨事ですので早めに処置したいところですね💦

こちらの店舗様も無事雨漏りを再現することができました。

雨漏り

ここ最近で店長、大浦さんは何件の散水調査をしたのだろう…

心なしかぐったりしております(笑)

 

店舗様、ビル、マンション!どんな建物でも雨漏り鑑定士たちが無事解決していきます(*’▽’)!

 

 

大規模な雨漏り修理

こんにちは、雨ん防店長の結城です!

 

今現在、結構大掛かりな雨漏り修理工事をしています。

築33年で、新築してからアチコチからの雨漏りに

悩まされてきた建物で、何回も工事を繰り返したのですが、改善されず…

終着駅の当店で雨漏り調査を行い、雨漏り箇所を特定して、現在修繕しております。

 

雨漏り調査で雨漏り箇所が特定できた位置の外壁を

解体してみると、

 

なんということでしょう…

 

 

 

かなり腐っていますね。

私もここまでとは思いませんでした。

酷いですね…

 

でも雨ん防に頼めば、もう大丈夫です!

私らは雨漏りのプロ!

雨漏りのプロは建物の医者です。

 

 

雨漏りしてるのに憶測で工事してるヤツいる??

雨漏り修理しても再発繰り返してるヤツいる??

いねーよなー!!

 

私が必ず直します!!

ビルの雨漏り

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今日は3階建てRC造ビルの雨漏りについてです

雨が降る日に天井からの雨漏りで床の絨毯が濡れるとのお話で早速調査です

雨漏り

散水前に漏水箇所が良く見えるように張ってあったブルーシートを外し開始します

雨漏り

外壁への散水です

外壁は大きなひび割れも多く外壁を伝うように散水していきます

しかし位置がズレており侵入水の確認はできませんでした

ひび割れ箇所にも集中して散水しましたが侵入水は確認できません

雨漏り

続いて部屋の換気扇部分です

こちらから侵入水が‼

雨漏り

換気扇の内部側からの雨漏りだったんですね‼

天井からの雨漏りと思いきや!換気扇でした

これはなかなかわからないですよねー

雨の日に絨毯がビチャビチャに…天井からの雨漏りかとオーナーさんも思っていたようです。

雨漏り

漏水箇所の直上部に給水管が引いてあり保温の中で漏れているようです

この給水管からの漏れも雨漏りと勘違いしてしまうところです

今回の雨漏りの原因は換気扇内部からと給水管の漏れと判明しました!

雨漏り

また、エアコンの冷媒ホースの所も濡れているようで蛇腹のダクトで誘導し水を集める細工がありました。

その蛇腹に水滴がついております

雨漏り

エアコンの冷媒ホースは天井に抜けているのではなく、部屋の間を抜けていましたので雨漏りはありませんでした。

冷媒ホースの結露、もしくはドレーンだと思われます

雨漏り

雨漏りを止める改修方法としまして、外壁の換気扇廻りの開口部を補修し、防水塗膜を付ける必要があります

しかし、外壁には何年も蓄積された油汚れが多く、防水膜を付けるためには油汚れを落とさなければなりません

また、隣接している建物との距離が近いため足場を組むのも困難です…

 

困りました…がなんとかしなければ!

雨漏り

外壁防水が困難な状況ですので、屋上の笠木に庇を付けてしまう方法もあります

雨水が外壁を伝い換気扇部分から漏れてしまうことは判明しましたので、そこに雨水が伝わないようにすれば雨漏りの心配はありません

雨漏り

笠木に木下地を組み庇を設ける提案です!

 

建物の形状や隣接する建物の状況により雨漏り解決のため様々な引き出しを出しての提案です(*’▽’)

修繕工事も進めてまいりますのでこれで安心して冬を越すことができそうです❁

経営計画発表会

 

こんにちは!雨ん防店長の結城です!

 

今年も残り3ヶ月ですね!!そして毎年の1番の

繁忙期になりました。

そんな中、雨ん防の本社である、ゆうき総業(株)の

第11期経営計画発表会が上山市の月岡ホテルにて

行われました。

 

開会宣言はさっちゃん↓

 

社員決意表明は周平↓

 

 

閉会宣言は栄新↓

 

 

表彰式↓

 

右から社長賞の我妻さん

中、優秀社員賞の大浦さん

左、優秀社員賞の栄新

受賞者の皆様おめでとうございます㊗️

感動をありがとう!!

 

↓新入社員挨拶

 

↓全員集合

 

女性スタッフ増えたなぁー

 

第11期も社員一同頑張ります!!

こんな雨ん防を宜しくお願い致します!

 

 

雨漏り調査

こんにちは、雨ん防店長の結城です!

 

夏が終わり秋に変わろうとした中で、梅雨より

長いような雨が続きましたね。

天気予報も毎日雨でしたが、最近ようやく

落ち着いてきました。

そんな雨続きの中、雨漏りのお問合せが

大変多く、お客様を待たせてしまっている状態で

心苦しいです。

雨漏り調査はやったけど、着工まで待たせてしまっていたり…雨漏り案件は優先してでも早急に対応したいとは思っているものの、やはり待たせてしまいます。

そんな中、最近の雨漏り調査は下地の木部が腐朽してる建物が続いています。

こちらは間柱が!

 

こちらは桁が

 

こちらは胴縁が

 

こちらは手摺り壁下地が

 

 

どれも指で押すと、ふ菓子みたいに柔らかく

へっこみます。

 

 

こちらは後付けバルコニー時に取り付けた穴からの雨漏り、

 

雨漏り多いですねー。

 

最近雨が強く降るとソワソワしてます。

待たせたお客様のお宅は大丈夫だろうか?

不安になります。

 

なるべく急いでお伺いいたします!

今暫くお待ちください!!

 

 

これも指で穴開くくらいでした。

昔に比べて、豪雨みたいなも多くなりましたよねー。しかも軒が無い家が多くなってきたんで

漏れる家も多いんでしょうねー。

山形県の雨漏りはすべて雨ん防が止めます!!

 

 

 

 

台風接近☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

今月から雨ん防福島店に事務員さんが入社いたしました✨

 

こちら佐藤優子さんです。よろしくお願いします!

優子さん…遠いです(笑)写真ははずかしい(〃ノωノ)とのことで遠くから

おいおい撮らせていただきます!

 

明るい方なので福島店もますます活気ついていくことと思います❁

 

さてさて、台風も近づいており不安ですね☂…

影響がないと良いのですが。。。

明日運動会という学校も多いかと思うので逸れてほしいところではあります

 

雨漏りがあるお家などは心配ですよね

普通の雨の時は大丈夫だけど、風が伴った雨の時に雨漏りがするというご自宅も大変多いです。

 

先日こちらも風がある壁を伝うような雨の時に雨漏りがあるというご自宅の散水調査に行ってまいりました。

雨漏り

バルコニー直下のリビング天井からの雨漏りでした。

FRPの亀裂部分から散水を始めたところ

雨漏り

侵入水の確認がとれました。

別の個所でもFRPの亀裂がありシーリングでひび割れ補修がされている部分もありました。

他、様々な個所に散水をし、他に侵入口がないかを確認していきます。

雨漏り

散水調査の時は侵入経路を正しく辿るため、水が当たっていけない部分には丁寧に養生して進めていきます。

 

今回のご自宅は壁内に雨水が侵入すれば、サッシ部分に雨水が流下し漏れてくるようでした。

漏れてくる原因は一か所でしたが、侵入口は二か所から漏れていたようです。

FRP部分を補修しても壁内に入れば雨漏りしてしまう為、外壁を剥がし透湿防水シート等のおさまりを改善すれば根本的な雨漏り解決となります。

 

雪国山形では雪が降ってしまうと調査も困難になります。

本格的な冬に入る前に解決し安心して生活できるように

お困りの方がいればお気軽にご連絡ください(*’▽’)❁