ダイワハウス 塗替え完了

こんにちは!雨ん防山形店店長の結城です!

私達建設業は、10月11月は毎年繁忙期になります。

これは、雪降る前まで完工希望のお客様、また公共工事が始まる時期が重なり、毎年忙しくなるのです。その代わり、新規の案件は少し落ち着きます。

そして、私はこの時期から大体営業活動を一旦ストップし、現場管理や作業をしている事が多くなります。

 

 

↑こちらは私の担当物件だったダイワハウス の総塗替えの現場です。こちらは施工事例も作成しますので少々お待ちください。

 

そしてこちらが↓某学校の超速硬化ウレタンの現場がスタートしました。屋根の現場写真です。

屋根や外壁工事や外構を担当しており、来年3月まで工事が続きます。

 

シーリング で瓦棒のカシメ部分を塞ぎウレタン吹付けの準備をします。

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なんだか年末も近づいてきましたね。

今年も終わりまであと約2ヶ月。こういうときは

体調不良や怪我、事故が増えますので、

安全管理徹底で頑張りましょう!?

 

↓息子から書いてと言われたマイキー。

 

 

それではまた

勉強しに九州に行ってきました!

こんにちは!雨ん防店長の結城です!

先日は、九州は福岡県の株式会社ニシイという

日本一の塗料販売店の元に、勉強会をしに本社幹部の皆様とベンチマーキングに行ってきました。

 

 

 

弊社も、米沢で塗料販売店もやっておりますので、

日本一の塗料販売店から学ぶべき部分が多すぎて

終始圧倒されましたが、沢山のヒントもあり

持ち帰ってアウトプットするのも楽しみです。

 

↑株式会社ニシイの幹部様たちと懇親会。

 

 

 

ブログでは見せれない内部の突っ込んだ部分まで

隠さず教えて頂き、大変学び多き二日間でした。

 

お土産を買い山形へ帰ります!

今後は毎年九州に行きそうですね(笑)

 

お盆休みのお知らせ

みなさんこんにちは、雨ん防店長の結城です。

いつも雨ん防山形店に御依頼、お問合せ頂きありがとうございます。

当店は8月12日から17日までお盆休み休暇となります。宜しくお願い致します。

 

そして現在、毎日暑い突き刺さる陽射しの中、一生懸命盆前まで完了予定の工事を進めております。

その甲斐もあり、なんとかノルマは達成できそうです。

 

 

屋根塗装。

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お馴染み、セキスイハイム防水工事

内部リフォーム工事

 

また、盆休みを跨いで工事している住宅に関しては足場が掛かりっぱなしですので、煩わしいかと思いますが、全力で進めておりますのでもう少々お待ち下さい。

Nさま大規模リニューアル工事

Yさま大規模修繕工事

 

上記2件の現場が足場が組みっぱなしになってしまいます。宜しくお願いします。

 

盆休みが終われば夏もまもなく終わりですかねぇ、

 

それでは皆様、よい休暇をお過ごしください!

雨漏り調査

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

台風のnewsが連日報道されております☂…

山形は今のところ台風上陸の予報はないようですがいつ何時発生するかわからないので用心しておかなくてはなりませんね(´・ω・`)…

 

先日雨漏り調査のご依頼が!

某施設で雨漏りにお困りの様子でした。

 

雨漏り

足場をかけての調査となりました

天井からの雨漏りで雨が降れば必ず漏れるわけでは内容です。

雨漏り

雨漏り箇所の直上部はステンレス防水になっており煙突がある屋根です。

雨漏り

まずはドレンを防ぎ屋根に水を張り水張試験を行います。

ハゼと呼ばれるジョイント部分が埋まるくらい水を溜めました。

が、侵入水は確認できませんでした。

雨漏り

水切りに隙間がありましたのでこちらに散水。

こちらから侵入水発見でございます!

その後アルミ笠木と水切りの取合いの複雑部に、

立上りジョイント隙間部に散水

雨漏り

が、こちらからは侵入水は確認できません。

先程の水切り部で雨漏りが再現できたとしたら、防水端部に原因が高いと予想!

風を伴った雨を再現してみることに!

折板屋根側の水切りの中に手を入れるとステンレス防水端部の切り口が触れる状態でした。ということは💡

水切りの中にしたから上に向けて散水してみます

雨漏り

確実に侵入水が確認できました!

赤外線カメラを使用し、青い低温温度分布がはっきりと出ているのを確認!

この侵入箇所から防水層の中に水が廻りコンクリートスラブに水が溜まります。

するとひび割れ部分から漏れてくるという見解です!

散水を続けるとひび割れ箇所あちこちから雨漏りが確認できました。

雨漏り

調査前には乾いてた箇所にも…

こちらの建物の雨漏りは防水層の中に水が溜まってから漏れてきますので、雨がやんでもなかなか止まらない雨漏りかと思われます。

他別な個所からも雨漏りが発見できました。

 

修繕は既存のステンレス防水は全て撤去し、煙突の熱にも耐えれるように改質アスファルト防水での御提案です。

雨漏り

ステンレス防水はハゼが立ち上がっているので雨水が流れず溜まってしまいます。

これも改質アスファルト防水であれば改善されます。

雨漏り

こちらもアスファルトシートを上まで立ち上げ金物で止めてからシーリングをします。

 

これから台風の時期にはいりますので早めの対処が必要になりますね☂

 

 

 

 

新人営業マン 八鍬

 

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

8月から雨ん防に新しい営業マンが仲間入りしました。八鍬弘樹、24歳です。現在、私と同行してますが、中々真面目で一生懸命な子です。

 

 

気付いたことや、教えてもらったことはすぐにメモを取り、毎日学んでおります。

 

 

私と同行するということは、当然作業もさせております。

この日はスノーストップの取付でステンレス線の巻き方を指導しました。

 

これから、お客さまの元へ飛び回りますので宜しくお願い致します!!

梅雨入り雨漏り☂

こんにちは(*’▽’) 加藤です

 

とうとう山形も梅雨入りですね☂

平年よりも3日遅く、去年よりも4日早い梅雨入りだそうです。

ぱっとしない天気が続きそうですね…

梅雨の時期は雨漏りの心配も(。-`ω-)…

 

先日ご連絡いただきましたお客様

今までも天井のシミがあったり、時々雨漏りがあったりしたようですが、そんなにひどくなかった為放置していたようでした。

が、大雨の日、蛇口をひねったように雨漏りしてきたΣ(・ω・ノ)ノ!とご連絡を

雨漏り 山形

今まで長らく内部に雨水が侵入していたのでしょう。。。

天井がたわんでおりました。

クロスの捲れもあり雨漏りの影響かと思われます。

雨漏り 山形

雨漏り箇所の直上部に原因があるかと思われますが調査の必要がありそうです。

ベランダ下になります。強い風を伴った雨の時などは風と共に雨水が吹き込む場合があります。

雨漏り 山形

 

雨漏り 山形

サッシも目視では異常は確認できませんでした。

しかしサッシ廻りからの雨漏りの可能性がございますので散水調査時は調査対象となります。

雨漏り 山形

屋根と外壁の取合い部分も雨漏りの原因箇所となりかねませんので調査対象となります。

 

今回は目視で大きな雨漏り原因を特定することはできませんでした。

どの部分から侵入してくるのか調査の必要があります。

施主様から雨漏り調査のご依頼を早速いただき早急に雨水の侵入箇所をつきとめ修繕していきます☂

調査の報告もまた次回ご連絡いたします(*’▽’)‼