こんにちは☺ 加藤です🌼
今日は
先日屋根の塗替えをお考えのお客様のご自宅を調査させていただきました。
早速屋根を拝見すると…
屋根全体、塗装塗膜が剥がれており
前回の塗装では下塗りがされていなかったようですね(。-`ω-)。。。
いくら良い上塗材を使用しても下塗りを入れた屋根よりはるかにはがれやすくなってしまいます。
こちら塗装時には電動工具でケレン目荒らし作業をしてから、下塗り上塗りの工程で進めていきますが
塗膜剥がれの段差が残ってしまいます。
下塗りはエポキシ樹脂系を使用しますが前回の塗膜が浮く(リフティング現象)可能性があります。
もしリフティングが激しい場合は密着不良を防ぐためにも下塗り塗料を変更する必要があります。
こちらアングルは錆の進行が進んでおりましたので交換で提案させていただきました。
ただでさえなかなかじっくり見る機会がない屋根…
前回の塗装がどのようになっていたのかわからないまま何年も過ぎてしまうと通常より劣化は激しくなってしまいます。
塗替えしてからそんなにたっていないのに…
傷みが早い気がする(。-`ω-)
など、『んっ‼???』と思うところがあればぜひご相談だけでも(・∀・)!