埼玉出張

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

山形も雪全然降りませんねー、

皆さん新型コロナウイルス大丈夫でしょうか??

私は今日から埼玉県本庄市に出張で外壁塗装を

しにきました。

 

 

まずは洗浄から!

 

 

400平米程度の外壁ですので、そんなに長くは

こちらにいないと思いますが、関東はコロナウイルスが怖いですねー、

マスク、消毒、手洗いうがい徹底で、

且つ、安全に工事を進めて参ります!!

 

来月になれば住宅の塗り替えも少しづつ動いてきます。世間ではテレワークの推奨なんかもありますが、私達はどうしても外仕事ですので、コロナウイルスが東北の地に蔓延しない事を祈ります。屋根塗装や外壁塗装、屋上防水なんかも注文が溜まってたりしますので、お客様の工事を進められなくなる状況だけは避けたいですね。

 

あと、先日当店の職人の萩生田がS1グランプリというシーリング の大会に出場しました!

 

 

残念ながら入賞はできませんでしたが、

こういう大会に出場する事に成長があるんですよね。私も来年は出てみたいです。

 

それではまた!

 

 

 

 

リフォーム補助金制度

こんにちは(*˙˘˙*) 加藤です✲゚

 

今年もすでに2ヶ月が過ぎようとしていますね。

冬の気配も感じないまま3月に…早くも春の気配すら感じる日があります✧*。

今日は、一足早く次年度の山形市補助、県市補助についてのお話です。

 

次年度、令和2年4月からの県市補助、令和2年6月からの市補助について市役所に問い合わせたところ、日程等は3月末に決定するそうです。

例年ですと受付期間は

県市補助・・・4月第3週(月~金) 7月第2週(月~金)

市補助・・・ 6月第2週(月~金) 8月第2週(月~金)

となっています。

この期間は基本的には変わらないと思うとのことでした。

内容につきましても

県市補助・・・補助額・要件工事を含んだ工事に要する経費の20%(40万円限度)

※要件工事については当店でも対応いたしております。お問い合わせください。

市補助・・・ 補助額・工事に要する経費の50%(20万円限度)

それぞれ申請には、対象となる住宅などの条件もございます。

支援事業内容は多少例年と異なるところは出るかもしれないとのことでした。

 

他の市町村は予算内の先着順などで補助額の支援があるのですが、山形市のみ抽選になります。

抽選結果は市役所HPでも見れますが、当選結果をいち早くお伝えできるよう、当店スタッフが祈りながら抽選会場におります。毎回ドキドキです(๑•ㅂ•)✧

屋根・外壁の塗替え等でも支援対象となりますのでご相談ください。

申請に関わる書類等の作成も当店が承ります。ご安心ください。

少しでもお得に工事ができるようお手伝いさせていただきます!

 

山形市住宅リフォーム総合支援事業についての決定事項は4月の市報に掲載される予定です。また決定次第HPでも掲載されるようです。

内容等が決定しましたら当店HPでもご紹介しますので少々お待ちください。

 

山形市以外の市町村の手続きもお任せください。

施工店が市町村内という条件がある地域だけはごめんなさい…補助金についてのお手伝いはできかねますがその辺も含めましてぜひご相談ください!

 

 

ミニチュアの中の壮大な発想✧*。

こんにちは(*˙˘˙*)加藤です

 

先日、ずっと行きたかった田中達也さんのミニチュアライフ展に行ってきました✲゚

ネットでよくその小さい世界観がとってもかわいくて見入っていました♬*゜

中にはいるとメッセージが

確かに!!

大人になるといろんなことを吸収し、大事なものをなくしてしまってる気がする時があります。

自由な発想って難しくなるものですね…

こんなキレイな作品から

こんなユニークな作品まで(*˙˘˙)

全ての作品がそうなのですが、これを見るまでエンピツの消しゴムが太鼓に見えたことは1度もありませんでした!

 

そしてメッセージ性のあるこんな作品も

この題名は「人間によって住処を追われる動物たち」

人間の贅沢によって失われるものがあり、自然環境に対してかんがえさせられます。

 

こちらの題名は「死んでもプラス思考」

プラスキーに見立てた棺桶…0でもEnterでもなくプラスなのですね。

病んでるわけでも闇があるわけでもないのですが(笑)

1番見入ってしまいました。

写真や実物のミニチュアの展示があり、その発想力に感動でした✧*。

いろんな方向で物事を見てみると世界が違って見えるのですね✲゚

 

ちょっぴり小人気分です🍒

 

こちらはポッキーを塗装中です(。•ㅂ•。)و!

 

3月までしてるようでまた新しい発見があるかもしれないので、もう1回行ってみたいなぁと思ってます♬*゜

 

コロナウイルス大丈夫??

みなさん、こんにちは、店長の結城です。

 

 

皆さん、世界中で猛威を奮っているコロナウイルスに警戒してください!コロナウイルスの感染経路は、インフルエンザ同様、基本的には飛沫感染と接触感染である。コロナウイルス自体の大きさは直径100ナノメートル(1nm=1mmの100万分の1)程度と非常に小さいが、風邪やSARSを前提にすれば、結核や麻疹のような空気感染は通常は考えにくいらしいです。(ただし、SARSでは密閉空間において空気感染の可能性が示唆されている)。

飛沫とは、くしゃみや咳で飛んでいくしぶきのことで、感染者のウイルスが含まれる。口や鼻の粘膜に付着すれば、そこから感染が起きる。ただし飛沫は5マイクロメートル(1μm=1000nm)程度の大きさがあり、重みのせいで空気中を漂う間もなく落下してしまうため、空気感染ほどの感染力はないと言えます。

とはいえ、感染者の飛沫や糞便に由来するウイルスは、体外に排出された後すぐに死滅するわけではなく、感染者が口や鼻を触るなどして手にウイルスを付着させ、その手で触った物が感染源となります。汚染物に触れた他者が、その手で自身の口や鼻を触って起きるのが、接触感染です。また、季節性インフルエンザでは見られないが、SARSでは目の結膜からの感染も報告されているようでした。

東北にはまだ来ないかもしれませんが、人が集まる東京に行く山形人もたくさんいますので、いつ蔓延するかわかりませんねー、

マスクをしてうがい手洗い、またエスカレーター、吊り輪、自動ドア等、不特定多数の人が触る部分への接触は極力控えましょう!!

 

はやくコロナウイルス終息しないかなぁー

大寒過ぎて

こんにちは 加藤です☺

大寒が過ぎてもこんなに天気が良いなんて☼

雪の気配もありませんね…

 

連日ニュースで報道されている新型肺炎ウイルス💦日本で感染者が!と毎日速報が流れていますが、どこか都会の話で他人事のように思っていました。

が、ドラッグストアに行ってびっくり(;゚Д゚)!マスクがないのです…

とりあえず用意だけしとこかと思ってたくらいで見てみたところ、陳列棚がガラガラ…

女性用の小さめマスクや子供用はまだあるものの、普通サイズが全然ないのです💦

唖然と見ていると、次々と同じようにガラガラの陳列棚をビックリした表情で見る人が…

お母さん方特有の頬に手をあて片方の手で肘を支えるあのポーズ。私もいつからかお母さんポーズをするようになりまして…私も含め5~6人が同じポーズを決め、ガラガラの棚を見つめていました…

いつの間にかそこにいた知らない人同士で世間話を始め、私も自然とその会議に参加し情報収集です!『先週まではあそこにあった!』『あそこによって来たけどなかった!』など名前も知らない5人の知っている限りの情報を寄せ集めさようならしました。

結果、普通サイズの箱は入荷待ち…唯一ダイソーにあるのですがお一人様1個までの購入しかできませんでした。

 

どんどんウイルスが広まってきていますが、一方で完治し退院している方もいるようですね。早く終息するのを願うばかりです(。-`ω-)…

 

さて、本社にて手掛けている現場です。

塩ビシート

ビジネスホテルの屋上防水です。

塩ビシート、機械固定工法で通気緩衝シートを張ってディスク打ち、鋼板で端部を押える階段になります。

といっても私も本社ブログより文を泥棒していますので…意味が全くわかりません(笑)

通気緩衝(つうきかんしょう)シートとは下地に張り付けることにより通気層をつくり新規防水層のふくれなどを防ぐもののようです。

そのシートを張って板状に圧延した鋼材で端っこを押える作業になります。

 

鉄骨塗装

こちらは新設鉄骨塗装の現場です。

 

ALCシーリング

こちらは寮のALCのシーリングです。

周平君はカーポート設置や左官作業、塗装などいろいろな現場に行っているようです。シーリングのガン打ちはほとんどなかったようですが頑張り屋さんなのでそつなくこなしたことでしょう。

萩生田さんからの高評価がうかがえます(*’▽’)♬

 

冬場は関東の方に出張組も行っております。寒い中職人さんたち頑張っております!

 

 

雨漏りの侵入箇所発見!

こんにちは加藤です(*’▽’)

異例の気象ですね☼

雪かきもすることなく過ごす分にはとても快適な冬です♬

しかし雪を商売としているお仕事の方々には大変な冬となってしまいました。

また、各地イベントごとも見送りや中止になっております…

そしてこの快適の代償は夏の水不足に関わってくるかもしれないと思うと…やはり冬は雪が降ってもらわなくては困るのかもしれません❄…

 

例年の冬であればなかなかできない雨漏りの調査ですが、今年は何件かお問い合わせをいただきお伺いしております。

店舗天井からと換気扇からの雨漏りです。

 

雨水の侵入になりえる部分何か所かに散水していきます。

雨漏り調査

こちらの壁からの漏水が発見できました。鉄骨裏の防水シートから流れ、貫通部は防水シートを伝い水がでてきました。

雨漏り

配管ラッキングの付け根のシーリングが破断していましたのでそちらからの侵入です。この侵入水の量が多くありましたが雨漏りが発見された換気扇側には流れませんでした。

 

次に天井裏に雨染みがあったのでその付近に散水です。

雨漏り調査

この部分からの侵入水確認です!

雨漏り調査

また、こちら笠木の水切り部分で縦のハゼ部分に散水しました。

ここで長年漏れていたであろう雨染みからの侵入水が確認できました!

雨漏り

知らず知らずの間に雨水がどんどん侵入してきていたのですね…

雨漏り

勾配が低くなっている部分に水がたまっていたようで天井がさがっておりました。

雨漏りがわかったのは今月になってからですが、天井裏の雨染みや天井のゆがみを見ると…果たしていつから雨漏りは発生していたのか…

クロスも破断していましたので長年にわたり内部に流れていたと考えられます。

 

調査の結果、屋根板金部分に問題があると考えられますので板金下の防水シートや下地も新設し部分的に屋根の交換の提案です。

外壁はシーリングが破断していた部分のシーリングを打ち込む工事を提案させていただきました。

今日も雨漏りの原因突き止めましたー(*’▽’)!