外壁の塗替え

こんにちは☺ 加藤です

 

今日は外壁塗替えのお話です。

2月半ばも過ぎ山形市内はだいぶ雪も落ち着いてきました。

今年こそは外壁の塗装をしたいなぁ…なんて方もいらっしゃると思います。

まだ寒い日は続きますが春の塗替えに向けてのお客様の問い合わせも増えてきました(・∀・)

塗替え準備としてカラーシミュレーションのご依頼をいただきました

下にあるのが既存色で上の方がシミュレーションで作成したものです。

お客様のご依頼でツートーン、茶系で(*’▽’)

茶系の濃い色だと少し暗くなってしまうので、お家の顔になる玄関廻りは明るめの色に。

全体的に落ち着きすぎないようタイルと窓部分も明るめの色にしてみました。

塗替え時に配色の打ち合わせもしていきますが、色見本版ではなかなかイメージがつきません…

色は小さい面積よりも大きい面積の方が、より鮮やかに明るく見える性質があるので実際に外壁に塗装した色が違って見える場合があります。

そんなことがない様にカラーシミュレーションで納得のいく配色を選んでいただけたらと思います(´▽`*)

 

また、お家の見た目美観性もとても重要ですが外壁の塗替えで大事なのは見た目だけではありません。

雨風、紫外線など外部要因からお家を保護する役割も果たしています。

このような、手で外壁を擦ると粉が付着するチョーキング現象

これは塗膜が劣化し保護機能が果たせてない状態です(。-`ω-)

これは外壁のひび割れですね…

この隙間からの雨漏りもあなどれません!

 

こうなる前に定期的な外壁の塗替えは重要になってきます。

まだ2月だし、まだ早いかなとお考えの方も早めに一度、無料診断をしてみてはいかがでしょうか(・∀・)

冬の不具合

こんにちは☺ 加藤です

 

あっという間に2月にはいりましたね…

山形市内はだいぶ雪が溶けて道路も走りやすくなりました

が、冷えますね~…

 

今日は先日お問合せいただいた雨漏りの現場調査についてお話です

この時期なので屋根の状態はこのようになっておりました↓

屋根の軒先に氷が張り排水を妨げておりました。

スノーストップを撤去した部分は水が流れずに満水状態に(;´・ω・)。。。

すが漏れという状況を引き起こしており、毛細管現象により雨漏りしている状態でした。

流れを妨げていたスノーストップと氷を撤去し応急的ですが雨漏りは解消です(´▽`*)

こちら、雨樋の勾配が狂い水が流れず溜まってしまい凍っております…

軒先の雪の除雪と軒先の氷は全て撤去です(´▽`*)!

この通り氷がなくなりましたー!

 

まだこの季節、応急処置になってしまいますが、現在お困りの箇所は改善されました(*’▽’)

雪が溶けましたら雨漏りの修理、雨樋交換、屋根塗装工事をさせていただきます!

 

この時期の雪や氷での不具合などなど…

お困りのことがありましたら是非お気軽にご連絡を!

こんにちは、店長の結城です。

 

17日から名古屋の方に出張きております。

なんの出張かというと塗魂ペインターズというボランティア団体の全国会議、次の日は雨漏り119の全国会議で来ております。

 

ボランティアで社会貢献活動を行い昨年はリトアニアで杉原千畝ハウスをボランティアで修繕してきました。

今年も全国あちこちで社会貢献活動を続けていきます!人の為に人らしく生きる!

 

現在160社!この先この団体がどこまで進化を遂げるのかとても楽しみです。

 

夜は懇親会

 

 

そして次の日は

 

 

雨漏り119の全国会議ということで

雨漏りについて勉強します。

雨漏り119品川会長の品川塾は毎回本当に勉強になり、雨漏りのメカニズムを習得できます。これにより、雨漏りで困っているお客様によりよいサービスを提供できると思うと嬉しくなりますね。

雨漏り119があるかぎり、全国の雨漏りは100%解決できますね!!

 

それではまた^_^

晴の特異日

こんにちは☺ 加藤です

 

今日1月16日は『晴れの特異日』と言われてるらしいです

とても高い確率で晴れることが多い日になっているみたいですね(*’▽’)

今日も晴れております!ホント凄い確率なんですねー♪

 

こんな晴れた日はすごしやすくて良いのですが…

お家の屋根からの雪がものすごい勢いで滑り落ちてきます

軒下には十分気を付けなければいけませんね

そして、その雪の塊の滑走が屋根を傷つけてしまうのです…

塗料が剥がれてしまい、錆がでてしまったりと山形では仕方のないことなのですが厄介なものですね( ;∀;)

スノーストップで対策をされているお家も多いかと思いますが、スノーストップの方が先にサビてしまうので屋根にサビが移ってしまいます…

 

そこで!当店では雪国山形での最適な屋根の塗料をお勧めしております

塗料メーカーさんで出している優秀な塗料は、はたして全国各地の気候に適しているのでしょうか

確かにとても良い塗料なのですが、各地で気候が様々なので必ずしもすべてに適しているわけではありません

当店では山形の屋根に適した塗料を塗り分け試験で実験をし、最適な塗料をご提案、そして適切な施工をしていきます(*’▽’)

 

まだまだ寒い日が続きますのでご自愛ください!

RC3階建てのアパートを雨漏りから守る

こんにちは、店長の結城俊輔です。

 

早速、今年の雨漏り修理の相談がありました。

 

こちらの建物は鉄筋コンクリート造の3階建て、断熱材を型枠代わりに使用し打ち込みした築15年の共同住宅です。

型枠代わりに使用した断熱材は内側55ミリ、外側55ミリです。そこに180ミリのコンクリートが打ち込みされてます。

築15年の割に痛みが多いし、あちこち補修されておりました。

丁度コンクリートの打継ぎ位置の外壁タイルがあちこち膨らんでおり、おかしいなと思ったら、打継目地がありません。

これは問題ですねー。

コンクリートには必ず打継ぎ目地があるのですが、この建物はタイルで隠されているのです。なので建物の動きに追従できなくなったタイルは浮いて剥がれ落ちてしまいます。

浮いてるのがわかりますか??

この位置に本来水平に目地があるはずなんです。こんな感じの部位が多く見受けられました。

これを改修するのは少々やっかいですね。

雨漏りしている部屋もありますので、おそらくタイル裏に雨水が流下し、断熱材の継ぎ目から躯体表面に流下し、たまたまその付近にあったひび割れから毛細管現象で吸い上げてしまった感じで漏水しているものと推測がたちますね。

 

 

バルコニー床も防水ではなく塗床材のような弾力性がない仕上げになってますので躯体に入ったひび割れから漏水し、下の階の天井の塗装が剥がれております。

当店ではすべての工種について見積り提案できますので、最善の提案を数パターン提出させて頂きます。

今しばらくおまちください!!

 

防水工事は雨ん防で!!

謹賀新年

謹んで新年のお慶び申し上げます

 

本年もより一層技術向上に励み

お客様に満足いただけるサービスを心がけてまいります

 

今年もご愛顧の程宜しくお願い申し上げます

 

 

また、本日6日より通常営業をしております

お気軽にご来店、お問合せ下さいませ(*’▽’)!