外壁補修工事

こんにちは 加藤です(*’▽’)

 

12月も半分を過ぎ今年もあとわずかですね…

師走と言いますが本当に早いですね💦

今年中にとやり残したことすら考えられないくらいのスピードで過ぎて行ってしまいそうです(。´・ω・)💦

 

先日テナントビルの外壁補修工事が完了いたしました。

 

シーリング工事 山形

既存シーリングを撤去したのち、シーリング打設です。

 

欠損部補修

こちら欠損部の補修です。

欠損部ケレンをし樹脂モルタルで補修していきます。

補修後が残らないように施工していくのが職人技ですね!

劣化ボード

こちら劣化したボードを撤去し張替えです。

大工工事だっておてのものです♬

テナント外壁塗装 山形

外壁は微男性フィラーで下塗りをし、上塗り2回できれいに仕上げていきます。

 

テナント外壁補修

とてもきれいに仕上がりました(*’▽’)

外壁補修

こちらにも欠損部があったのですが、まったく後がなくどこが欠けていたのかわからないですね✨

テナント外壁補修

テナントということもありますのでお店の玄関廻りがきれいになると雰囲気もかわります!

 

居住者様、お店や事務所さんにご迷惑がかからないよう工程通りに施工できたようでした。

雪が降る前に施工完了できてよかったです(*’▽’)

 

 

 

 

 

 

マンション補修工事

こんにちは 加藤です

 

今回は先日無事完了したマンションの補修工事の施工についてです。

マンション補修にはたくさんの工程があるのですね。

 

まずは

マンション屋根

屋根の塗装。

高圧洗浄→ケレン・目荒らし→錆止め下塗り→上塗り

の工程で進めます。

 

外壁の修繕です。

高圧洗浄できれいにしたのち

モルタル補修

モルタルの補修。補修あとが残らないように丁寧に修繕作業を行います。

エポキシ樹脂注入

エポキシ樹脂注入

ひび割れ擦り込み

ひび割れの擦り込み

マンション外壁塗装

外壁塗装は下塗り上塗り2回ときれいに仕上げます。

 

サインステッカー

隔て板の塗装後ステッカーの交換をしてきます。

 

鉄部塗装

鉄部の塗装も目荒らし、錆止め下塗りをしてから上塗り作業です。

 

こちらはシーリング工事です

シーリング撤去

既存シーリングを撤去し

プライマー処理

プライマーで処理をし、シーリング打ち込みをしてきます。

タイル補修

タイルの補修も

タイルカッターを入れタイルの撤去作業をした後

タイルを張り目地詰めをし、タイル薬品洗い、タイル洗浄をしていきます。

他、色々細かい作業もあるようです💦

 

と、マンションやビルの補修、改修工事には様々な工程があります。

塗装だけではなく、モルタルの補修、シーリング打ち替え、タイルの張替えなど多様です。

通常ですとこのような工事を行うには塗装屋さんが必要でシール屋さん、タイル屋さん、左官屋さんがそれぞれの工程ですすめなければなりません。

様々な業種の業者さんが同じ建物を施工するには、

『ここが終わらないとウチでは入れないので早くしてー』や

『ここは左官屋さんがきれいにしてもらわないと』

『いやいや塗装屋さんでうまく仕上げてよ』

など工程を組むのがとても大変でその後の管理も難しくなってきます。

当店では自社管理の職人さんが様々な施工技術を持っていますので、一貫して施工することができます。

アパートやマンションでは居住者様がお住まいの中での工事になりますので工程内にきれいに仕上げていかなくてはなりません。

戸建て住宅だけでなくビル、マンションもお任せください(*’▽’)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NO2セミナー

こんにちは、店長の結城です!

 

先日、NO2セミナーで東京に出張してきました。

NO2セミナーってなに?って感じですが、

会社の社長の右腕、すなわちNO2や幹部が

集まり、NO2の役目や考え方はなんぞや?!

みたいなを勉強する会です。

弊社は日本塗装名人社という団体に加盟しており、

日本塗装名人社が主催するイベントです。

私は話を聞く方ではなくセミナーする側として

行ってきました。日本全国の塗装屋さんの幹部や社長さんが沢山出席してる中、登壇することになりましてドキドキでしたが、練習のかいもあり、大成功できました。

 

登壇したのは、私とサクラの田所さん、ミヤケンの

森下さんでした。

そうそうたるメンバーでセミナーしたものですから

何かぶっ飛んだことやりたいなと考えてた私は

登場時に雨ん防のCMソングを熱唱(笑)

 

変な空気になるかと思いきや、聞き手はみんな私に集中したようでしたので、歌ってよかったです(笑)普通セミナーでギター弾いて歌わないですよねー(笑)私普通じゃないんで(笑)

伝えたい内容もしっかり話せましたし、大成功でしたよ!!

 

 

 

最後は皆さんで記念写真!

 

私もたくさんの学び、気付きがあり、また精進していきます!!

 

帰りの駐車場では…

 

 

駐車料金が16100円!!!

えげつないな東京!!まいったぜ!

 

東京駅前なんかに車停めるもんじゃないっすね!

 

それではまた!

 

春に向けての塗装計画

こんにちは 加藤です

 

今回は来春に塗装ご希望のご自宅へお伺いしました。

気づけばもう今年も残りわずか…

年内中の屋根塗装は終了していましたので来春でのご提案をさせていただきました。

当店では年内中にご契約者様に限り来年からの工事でも5%キャッシュバックキャンペーンをしております!

そしてなおかつ!今いたるところで貼りだされているキャッシュレス決済で5%還元、当店でも取り扱いしております

となると…事実上消費税分なくなります(*’▽’)!

増税後の今がチャンス!

ということで現地調査にお伺いしました。

まずは屋根の状況です

屋根錆

築年数相応の劣化が見受けられました。

アンテナ廻りですが、こちらは雪が積もると雪が下に落ちづらくなり劣化を速めてしまいます。

スノーストップ錆

スノーストップですがスチール製のものですので錆が著しい状態でした。

劣化状況もありますのでドブメッキに塗装してあるものに交換でのご提案です。

屋根雪の滑走

屋根の谷部分です。

雪の滑走でだいぶ傷がつき細かな錆が出ている状態でした。

雪国ならではの悩み…どうしても雪での傷みは避けられません💦

 

屋根塗装のご提案としまして

錆が発生した個所は錆を落としても必ず同じ個所から錆が発生します。

わざわざ高いフッ素等の高級塗料を使用しても山形のような雪国では雪や氷の滑走で削れてしまう可能性があります。

当店では数多くの塗料実験をし優秀な成績を出した塗料のみを使用しております。

コストパフォーマンスにも優れ、雪の滑走にも負けず実績を出している塗料をお勧めしました。

 

外壁のご依頼はなかったのですが気にる部分もありましたので調査させていただきました。

外壁劣化

外壁はチョーキング現象が起きておりました。

紫外線劣化により粉化する現象になり、塗膜の性能が失われ水を多く吸い込んでしまいます。

外壁ひび割れ

こちらは外壁にひび割れがありました。

このままですと壁内に雨水が侵入している可能性もあります。

メンテナンス次期が来ているサインにもなりますので早めの対処をお勧めしました。

外壁穴

こちらのシーリングは穴が開いておりました。

シーリング工事では古いシーリングはカッターで撤去し新しい外壁用の変性シリコンというシーリング材で充填していきます。

 

最近では台風による被害など多く発生しています。

あまり影響がなかった山形でも雨漏りのお問い合わせはとても多くありました。

外壁のひび割れからも水は侵入していきます。

室内に雨水が!となる前にメンテナンスは重要になりますね。

 

 

なにやってもうまくいかない日

こんにちは、店長の結城です。

 

皆さん、何をやってもうまくいかない日ってありませんか?

ここ最近、私が職長として作業していた某施設の

シーリング工事で、そんな日がありました。

 

高さは30mでゴンドラに揺られ、ALC目地のシーリングをしてたんですが、作業途中に、いつのまにかヘラからシーリングの塊が自分の腹周りに落ちたようで、服がベトベトになってました。風もビュービューと音を立ててるし、寒いし、ゴンドラは風で煽られてめっちゃ揺れるし、まったく気付きませんでした。それを見ながら笑いをこらえている金子さん(この現場の俺のバディ)

 

 

久々にヤバイです。シーリングの素人みたいになってました(;_;)

 

早くゴンドラ降りて、まずベタベタをなんとかしたいと思い、時間を確認しようとしたら

 

 

時計が…(;_;)

時計がシーリングまみれで、もはや時間がわかりません(笑)

 

マスキングテープを剥がせば風で顔にベタっと

くっつくし、この日は何をやってもうまくいきませんでした。

 

別にシーリングが苦手なわけでもなく、

どちらかといえば得意な方なんですけどねー、

 

もう早く帰りてーよー

 

 

たまにはこんな失敗もいいもんだ(笑)

いいブログネタになりました。

 

今年は1級シーリングでも受けようかな

 

 

 

隠れてた震災の爪痕

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

あと1ヶ月ほどで東日本大震災から丸8年が

経とうとしてますね、

街中では震災の爪痕はもう見受けられませんが、

いまだに生活を取り戻してない方は沢山います。

 

そんな中、仙台市の某図書館の天井裏に

震災時のコンクリート欠損が補修されずに隠れていたようで、その補修をしに仙台へ

 

 

 

こちらですね。コンクリートが変形し、欠損している箇所から鉄筋が露出しております。

欠損深さは10センチ程度。

天井裏だったので震災復旧工事で見つけてもらえなかったのでしょう。

東日本大震災後数年は、この様な欠損補修をかなりやってきましたのでお手の物です。

 

 

コンクリートが取れてきそうな箇所を斫り、

清掃したら防錆コンクリートプライマーを塗布します。

 

 

エポキシ樹脂の軽量モルタルで補修し

ひび割れにエポキシ樹脂ボンドを低圧注入します。

 

震災で苦しんだ方がいる分、私は震災のおかげで

沢山の補修方法や技術を学べました。

また大手ゼネコンやエンジニアの方達も

かなりのデータが取れたと思います。

震災のおかげで日本の建物の免震構造だったり耐震構造の技術も大きく進歩しました。

 

私達は震災で亡くなった方、苦しんだ方の気持ちを

背負い、日本の建築をこれからの未来の若者の為にプラスに持って行かなくてはなりません。

今後、あのような地震が起きても死者ゼロを

目指し、安心安全な建築を実現しなければなりませんね。