平成最後の…

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

いよいよ平成の終わりもカウントダウンです。

そんな平成最後の雨漏り調査を晴天の中

行ってきました。

 

 

鉄骨造3階建、築20年の住宅です。

とても大きい家ですが、新築時から雨漏りがあり、

何回も直しているらしいのですが、どこが雨漏りしてるのかわからずに、今日まで至っているようです。

 

私は施主様に「絶対雨漏りは解決できますし、今日雨漏り部分を特定することを約束します」

といい、調査を開始しました。

 

 

いつも通りセグメントをたて、計画通りに調査します。

 

すると当然、雨漏りを再現することができます。

 

 

雨漏り119のマニュアルさえあれば、雨漏りを

特定することは簡単です。

簡単じゃないのは、絶対に漏れないように修繕の

提案をすること。

これがしっかりできなければ再発します。

 

 

 

 

雨漏り箇所が1箇所じゃないなんてのもよくありますが、私には決して難しいことではありません。

絶対に漏れない提案は、調査の時点で雨漏りの動きをしっかり把握してますので、御安心を!

 

必ず雨漏りを解決できるのは、私達雨ん防です。

 

今回も完全コンプリート!!

しかもあまりにも予想通りに水の動きを読めた

完璧な調査でした。

 

令和時代はどんな雨漏りが待ってるやら、

 

我々雨ん防はどんな雨漏りにも勝ち続けます。

GW休み明けも雨ん防を宜しくお願いします!!

 

 

 

雨漏りを直す

こんにちは、雨ん防店長の結城です。

 

ここ最近は現場作業ばっかりやっておりまして、

久々に開口部の補修をやりました。

 

 

その前に永田さんにFRP防水をしてもらいました。

 

バルコニーは通常どのタイミングで防水するかというと、外壁が仕上がる前には先施工で防水するのが最善です。しかし、外壁が仕上がってから後施工で

防水してしまうと外壁の中まで防水層を立ち上げることができず、雨漏りの原因になってしまいます。

残念ながら、それを理解してない工務店がかなり多いのが実状です。

私は築数年の雨漏りしている建物も数多く見てきましたが、こちらの物件も築5年です。新築から雨漏りに悩まされてたそうです。しかも建てた工務店は倒産してしまいました。で、当店に御依頼があったわけですが、これじゃ漏れるだろ!って感じの施工になってたわけです。FRP防水をしっかり壁内まで立ち上げる為にサッシも外し、防水後に復旧。

 

 

再設置したサッシ周りのモルタル補修が完了。

 

スタッコ吹き付け。

この上から最強のアクリルゴム防水の

アロンコートでガッチリと外壁防水します。

アロン防水はモルタルの打ち継ぎもなんのそのです。

 

凍害が起きて剥がれていた外壁も撤去してモルタル補修。

この剥がれた部分は発泡スチロールなんですよ。

発泡スチロールに直接塗装してありました…

しかも剥がれた箇所を指で押すと水が出てくる始末…

それを撤去し、

 

 

吹き付けで完璧に蘇りました!

バルコニーと同じく、アロン防水します。

 

あとは塗るだけなんで、まもなく完了かな。GW前には足場解体なんでラストスパートです。

 

 

 

二級建築士

こんばんは、雨ん防店長の結城です。

 

凄く嬉しい出来事がありました!!

ずっと頑張って勉強していた二級建築士の学科に

なんとか合格することができました!!

実は去年も合格してて、製図の試験に向けて猛勉強中だったんですが、製図試験の10日前に学科の合格発表があり、マークシートのズレによるミスで

不合格で製図試験受けれなかったんです。

受かったと思ってたから製図がむしゃらに書いて

必死に頑張ってたんですが、まさかの試験受けれないということに…

ということで学科から再チャレンジ!

次は何回もマークシートを見直し確認をしましたんで、完璧じゃないかと!!

去年は木造で図面を書きまくってましたが、

今年は鉄筋コンクリート造を書きまくります!!

 

今年は絶対やる!!やってやる!!

二級建築士になって、更にお客様に満足していただけるような店舗を目指しがむしゃらに頑張ります!

 

宣言します!必ず二級建築士に合格します!!

 

シャアー!!!!!

屋上からの雨漏り

こんにちは、店長の俊輔です。

 

山形の某施設での雨漏り事例です。

 

真冬の凄く寒い日に問い合わせ頂きました。

見に行ってみると

大量の水が漏れてきており

屋上のドレン管(排水口)が詰まって水が溜まってました。

 

これは配管の中が凍ってしまい逆流する現象で、まずすぐに雨漏りを止めるには止水バルーンを使ってドレン管を塞ぎます。

 

すると漏水は止まりました。

 

 

やはりドレン管が凍っていたのですね。ドレンヒーターも壊れていたようです。

 

すぐに修理の段取りをし、まずは

ドレン管の氷を溶かします。

 

 

高所作業車を使いトーチバーナーで炙ります。

 

 

新しいドレンヒーターを設置して

完了。

 

無事に冬を越せたようです^_^

 

雨漏りにもたくさんの原因があり

すぐに対応できるものとできないものがあります。

 

まずはお電話ください。

 

その雨漏りはすぐ解決できるかもしれません。